うたわれるもの 二人の白皇

ようやくハクとして会話できる状況になったと思う。今までクオンのセリフも、掛合いも少なかったので待ち遠しかったw　早速置いていこうとするしw
ネコネの抱えてた悩みも和らぐことができて…もらい泣きしました｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

物語が大きく動いた回。オシュトル(ハク)とクオン。ネコネとクオン。それぞれ丁寧に描かれているし、これまでの積み上げが解放されて、ぐっと込み上げてくるものがあるね。

「残された役目」が出てくるタイミングが秀逸過ぎて・・・
戦が終わり、オシュトルとして、ハクとして、クオンとして各人に残された役目をこれからは全うするんですね
ようやく利根さんのハクとしての声のシーンが多く・・・
ネコネはようやく心の荷が下りた感じですね
ネコネに諭すシーンでは双子巫女の影響をクオンが受けているのもなんか良いですね

クオンに対して、ハクということを明かせない。納得できないけど納得するクオンが愛おしい。うたわれの種明かしパートは本当にいいよな。ところどころオシュトルの声がハクになってるの、マジで利根さん素晴らしすぎる。そのあとのクオンとネコネの心情の吐露もいいなぁ..。

話が一段落して次の展開。ネコネが救われて良かった。
最後に続きが気になるような展開を見せて終わる演出が今期ものすごく多い気がする。

泣いた

真八柱将。旧人類の施設すげー。なんとか生きてた帝。マスターキーってエルルゥのあれか。ネコネ少しは救われたかな、実兄オシュトルの死を悼むことは出来なかったものな…再度トゥスクルへ。

ネコネ

ライコウを利用した奴らがミカドを窮地に追いやって、今もサーバー攻撃している奴らなのかなぁ。不穏。
その一方、戦いも一段落し、ネコネのオシュトルへの溢れる想いを抱きしめるクオンだったり、ハクとこれまで失った時間を取り戻すようにイチャつくクオンだったり、ほっこりする展開がいいなぁ。