「潮が死んだ―――。」
幼馴染・小舟潮の訃報を聞いた網代慎平は、
2年ぶりに故郷である和歌山市・日都ヶ島に帰ってきた。
家族や友人との再会。滞りなく行われていく葬儀。
しかし、親友・菱形窓は「潮の死には不審な点があり、他殺の可能性がある」と慎平に告げる。
翌日、近隣の一家が突如として全員消えてしまう事件が発生。
時を同じくして、慎平はある不吉な噂を耳にする。
「自分にそっくりな“影”を見た者は死ぬ。影に殺される――!」
さらに、潮の妹・澪が「お姉ちゃんが亡くなる3日前に影を見た」と言いだして……!?
紀淡海峡に浮かぶ夏の小さな離島で、時をかけるSFサスペンスが、今幕を開ける――!
OPED含め前半と後半で雰囲気が大きく変わるのは印象的だった かなり好みが分かれそう
1クール目のホラー要素のあるサスペンスは不安と恐怖でかなりストレス度が高くて週1で見てたら折れてたかも
2クール目でカゲの機能が後出しでどんどん便利になるのは笑っちゃったけどバトルものにインフレはつきものとして割り切ればアリ
勝てそう!とだめそう……とやったか!?のバランスがうまくて飽きることなく最後まで見れた
駆け抜けるように一気見したのでエピローグが丸々1話あるのは良いクールダウンだったし、この1話があるかないかで後味が変わるなあと思った
ずっと気になっていた作品だったが、年末年始で見始めたら面白すぎて25話一気見。物語の整合性が難しい題材にも関わらず、怒涛の展開と結末でずっと楽しめた。原作も読み始めたので、もう一度じっくり楽しみたい。
アニメを見る一番の動機が癒しを求めて、という私ですが、観てしまいました。
全編通してとにかく禍々しいですね。。けど惹き込まれるストーリーで非常に面白かった!
キャラも魅力的でしたし、映像も非常に美しく。
なによりエピローグがよかったなあ。
全編通してずっと作画もアクションもクオリティーが高く、捨て回も無かったしストーリーに飽きが無かった。
夏夢ノイジーのかかるタイミングが神。
原作にはないラストも良い。
よかった
澪すき
ひづるせんせいすき
ラスボスがキショくていい
後でちゃんと感想をまとめる
2023/05/25
伏線が多く、ストーリーに引き込まれた。
最初は推理とかかなぁと思ったけど、SFになってそら超常現象おきるわってなった。
ただそれでも面白かった。
俯瞰しろ!
最序盤は「どこかで見たような作品のコラージュっぽいなぁ」とおもったものの、
実際にはオリジナリティあふれる作品で面白かった。
続きが気になる展開の連続で一気に見た。
後味の良いエンディングで満足。
めちゃくちゃ面白かった!
特に序盤は段々と謎が分かっていく感じが特に良い!
個人的にはループ物って何でもかんでもやり直せるから結構冷めちゃうことがあるんだけどこの作品はループに制限があったり、やり直せば良いじゃんってすぐならないのがこの作品の魅力。
本当に面白かったので機会あればもう一回みようと思います。
※ラスボスが誰かを中盤あたりに気付けたのが個人的に一番嬉しいw
2日間くらいかけて休憩挟みつつ見たが、非常におもしろかった。
特に前半ラスボスが誰かを考えたりしながら、徐々に明らかになる事実や希望の見えない未来にキャラとともに絶望できたのが深くハマれたポイントだと感じた。
ひぐらしを雰囲気しか知らないけど、前半はひぐらしとシュタゲを足して2で割って令和風にした感じみたいな印象だった。
後半は振り返ってみたら異能アクションものだった。
1つ違和感を覚えたのが、1周目のひづるが殺されたこと。初見ではフェリーで目の前にいたお姉さんでしかないため違和感はなかったが、あれだけの戦闘を先の周回では繰り広げるのになんで1周目死んだんだ?と後から振り返ると不思議でならない。
めちゃくちゃ良い作品だった!
滅多に出会えない良作に出会えたと思う
25話で描かれた日数は4日分w
エピローグの日常回、これまで本当に壮絶な戦いがあったからこそ見てるこちらもめちゃくちゃ安心できたし、潮と慎平が一緒になれたのは本当に良かった…
最後、2人がループしていた記憶が戻ったのね
あの瞬間の妖しげなBGMと派手な花火の組み合わせがなんとも最高だった