ちょっと惹かれるところもあるな。ハナザーさんの声が光ってる。
ただ、能力を持った住民が町の外まで出て行けず、管理局に管理されているという設定に既視感がある。題名が思い出せないけど、調べたところ別作品のようだ(その作品は2~3話で切った)。河野裕の作品は『いなくなれ、群青』は読んだことがあるけど、どこか似た雰囲気を感じる。合わないかも知れない。
トールが父親に逆らって、最後まで自分の意志を曲げず自己主張したのにはいささか驚いた。というか、トールがそこまでする、その辺の心理描写が余り描かれていなくて少し残念だった。それ以外は特に気になるところはなく、とてもよい作品だった。
しかし、小林さんも命知らずだなあ。かっこよすぎるぞ。
私にとってこの作品は小林さん目当てで観ているようなところも若干あったかもしれないと今更ながら思う。とにかく一番魅力的なキャラだった。声も合ってたし。小林さんとお友達か、それがダメなら同僚になりたいだけの人生だった。
ヒロインがまあまあ魅力的。主人公は碌でなしだけど、本当は強いのかと思いきや・・・まだ謎が多くてよく分からないけど、結構面白そう。
あの作品と設定がすごく似ているな。あっちはマスターが男性で、こちらは女性。それだけでも視聴意欲が少しは湧く。今後の展開次第だけど、今のところ悪くない感じ。
悪くないんだけど、世界観が全然分からないうちに終わってしまった。
続いて放送されている作品がつまらなそうな上に、2~3本まとめて放送されて、しかも予約録画を分けて出来ない放送作品は観ない主義なので(BDに焼きたくても、気に要らない作品もいっしょに焼く必要があるので)、残念ながら1話切り。
てっきり前期の続きから入るのかと思ったら、いきなり飛ばしてきたよ。壁の中の巨人に喋る巨人・・・めちゃくちゃ予想外の展開。初回から凄え面白い。
前回最後まで観られなかったこともあるかもだけど、親のお手伝いとかでなく、中学生や高校生がお店を開くってのに無理を感じる。
世界観や闘いなんかどうでもよくて、女の子がたくさん出てくるだけの作品だったんだなという思いを新たにした。最後は隊長(猫)で〆た?
何度か切ろうかなと思った作品だったけど、それなりに面白かったので最後まで観られた。