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出だしはプレイヤー目線からのデカダンスの説明。ユーラシア大陸にある超巨大娯楽施設。でも、「すべてが本物」に引っ掛かる。いまいち「プレイヤー」が掴めない。「プレイヤー」は人間という見方で合っているのだろうか。何かこの辺で伏線がありそうでワクワクする。

そして、カブラギの7年前の出来事。前話のラストでの行動の理由がすべて明らかになりスッキリ。一方で、なぜかシステムに死亡扱いとなっているナツメと。ただ、そのおかげでカブラギの生きる意味ができたのかなぁ。また第1話を見直したくなってきたなぁ。



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