ヒイロのビギナーから連勝無敗が主人公チートすぎて苦手だったのだが、その経歴がここで生かされるとは。
ミカドみたいな「はいはいそういうことね。完全に理解した。」みたいなマウント取るキャラって小学生が好みそうな気がするのだけど、どうなのだろうか。
本作は3歩進んで2歩下がるって感じで成功と挫折を繰り返して成長していくのがよいな。この浮き沈みは前世に起因しているので、もし普通にこの世界に生まれていたのなら順調にまっすぐ成長したのかもなぁ。そしてまっすぐ成長したのでは物語にならない。
お色気寺ってあまえないでよっ!みたいなのかなって思った。女癖が悪い父親ってサマーラディッシュとかスクールデイズみたいに実は登場する女子は全員主人公と血が繋がってるとか色々妄想しながら見てたけど、どんどん世界観が崩壊していく感じでなるほど原作はぐらんぶるの作画の人なのか。
サムライ少女が主人公で、オリバーくんはよくて語り部役程度かと思ってたら、どうやらオリバーくんが主人公らしい。
能力が高いだけで主人公感がない主人公が近年は多いなぁ。このあと主人公らしさを発揮するのだろうか。
ひと目でわかるGoHands制作その2。今期2作品目だったのともっとゆるい絵柄の作品かと思っていたので意外だった。まぁ、作風については生徒会役員共やってるから意外ではないか。
始まった瞬間にGoHands制作とわかるいつもの。
男子が1話からヒロインをはっきりと好きといいきって行動しているのって今ではわりと小数派かもしれないなぁ。
何が起きているかよくわからないが、「エロゲ主人公のうざい親友キャラ」がなにかの拍子に「斜に構えたエロゲ主人公」になる話?
個人的には元のうざい方が良かった気がするけれど。結局、一般的には現実主義的な思考をするキャラにしか感情移入できないっていうことがあるのかな。
なんかみたことあるようなと思ったらこういう企画もあるのね。さらに転スラコラボもあるとか。
物語自体はオーソドックスだし、善子とも相性がよさそうなのでいいけど、ふつうすぎて埋もれそうな予感も。
今期、魔王が転生したらLV1で最弱だったりサラリーマンがLV1だけど最強だったり、はたらく魔王もいればはたらかない勇者もいる。作品間の格差は大きいな。
癖が強そうなので、普通にやっても楽しめそうなノリ。
太もも推し作品なのでやたらそういうカットが多い。でも個人的には衣装デザインのせいかライザの顔乳腰尻太ももの別パーツ感が強く気持ち悪いのでこの作品には近づかなかった。ライザ以外はみんな普通なのね。
みんな低身長童顔巨乳がすきなのだな。でも一人だけ頭身バランス悪くて顔がデカく見えるけど。
最近アニメでも職場ラブコメ増えたけど、一歩間違えたらセクハラまがいなのが気になるところ。
巨乳職場ラブコメというとサーバント✗サービスを思い出すけど、あぁいうような悪い関係から仲良くなるような話の方が好み。まぁ、甘々が流行なのだろうけど。
魔法の世界で筋力で解決するのをファンタジーと称するのは珍しいが、よく考えたら魔法がない世界でもここまで筋力で解決するのはファンタジーだな。
全体的にワンパンマンなブラッククローバーな感じだったけど、なにも考えてないようで周りのことをちゃんと考えていて人間味があるのが良かった。
そういえばこの手の話で、アルジャーノンみたいに「異世界で得た能力が失われていき、現実世界では生命力も失うため、異世界で元の体以下の状態で一生を過ごすことになるが、ヒロインだけは容姿能力に関係なく主人公の世話をするために一緒に異世界に行くハッピーエンド」ってこともあるのかな。もしそうなら楽しみだけど。
でも最近は、「物語が順調に進みすぎると後で反動がくるのが予想できて先が見られない」っていう人も多いようなので「このまま最後までいいことしか起きません!この作品に不幸要素はありません!」っていう保証が必要なのかも。
いきなり大舞台を与えられたJSに対してちゃんみおの心中はいかに。
2期に続けば福山舞にも声がつくのかしらね。
デュラララが小説で本作が漫画なので、見せ方の違いが出てるのかな。小説はセリフで煙に巻く感じだったけど、漫画は絵があるのでそれでわかりやすくなっているのか、セリフが減ってわかりにくくなるのか。このあとギアが入ると加速度的に面白くなりそうだけど。