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2回攻撃のおねショタ版。こちらは「レベル詐称がバレたら駄目」という要素が加わってよりギャグ色が強まっているのかもしれない。
なので、もし「なんだかんだといって結局主人公も強くなる」ってなったら面白さが減るかも。



今期は定番からずらした異世界コメディが多いけど、本作はギャグ要素はあるものの基本ストーリーは真面目らしい。でも現在は異世界で中途半端に真面目な物語やっても安っぽいパロディになるだけのような気がした。どシリアスかギャグ異世界かの2択で、ライトなチート異世界モノの出番はないのかもしれない。



基本設定を1話で出しちゃった感じだけど、このあとは日常系になるのかしら。



久しぶりに見た瀬尾アニメ。以前のドロドロした恋愛ものから今どきのハーレムラブコメになった感じ?



オタクレジンスタンスモノ。00年代に夢馳せてるのでアラフォーくらいの人かしらと思ったら20代の若手クリエイターのコンセプトアートが元だとか。
これもまた平成レトロというやつなのかしらね。EDは今どきっぽいけど、本編は定番のノリで他作品と差別化出来てないというか劣化パロディ的な気もする。このあとストリートカルチャーの部分がもっと全面に出てくるといいのかもね。



無能力者モノ。それを補ってあまりある筋力が素直な性格と相まって清々しい。ワンパンマンとモブサイコが合わさった感あるけど、作者はワンパンマンファンだそうな。
異世界ではあるが、引き戸は一般にスライド扉のことで、押し戸という日本語はないので気になった。言いたいことはわかったが。



いわゆる異世界チート版シンデレラで、姉たちが目をくりぬかれたり自殺したりする後日談部分が本作の本編になるのかしら。

あ、原作が進化の実の人なのか。デブ主人公が好きなようだけど、独自性だすならデブのまま無双しても良かったんじゃなかろうか。さすがの猿飛みたいに。
進化の実の方はわかりやすい少年漫画的ギャグ路線で異世界チートもギャグで済んだけど、本作はどうなんだろう。



コンセプトカフェって言ったこと無いけど、ここでやっているのはかなり高度な即興演劇なんじゃなかろうか。厳密な設定の枠のなかで観客の反応を見つつ、その場かぎりではなく継続的に行っていくって。大まかな脚本をアドリブでつなぐくらいならできそうだけど。見ていて吐きそう。
街でぶつかったシーンも左右に野次馬が並んでいて、全体的に演劇みたいな作りね。

今後の展開としては美月はガチの百合もしくは百合ファンで「半端な百合は許さない」的なのかしら。



メイドとかの萌えにハマるような話かなって思ったら、新しいというか古典的というか小動物。ふれあい動物コーナーに連れて行きたくなる。
「宇宙人がいろんな犬を見ても同じ種とは思わないだろう」ってのを昔聞いたことがあるけど、まさにそんな反応でおもしろい。
猫が可愛くて地球侵略を断念するっていう話は昔読んだ記憶があるけど、なんだったか。



なかなかのクズっぷりで、どことなくこのすば感もある。このまま腐りかけ偽勇者のままで、間違っても最強パワーを手に入れたりすることなく、むしろ今よりも状況が悪化するような展開を期待。



主人公、クズというほどではないが古典的なジェンダー観なのだな。



NHKのドラマ版を先に見ていたので「不思議系ラブコメ」と思っていたら「普通のイチャラブ」なので驚いた。
たぶんこっちが原作準拠なのだろうけど、同じ話でも演出で方向性が大きく変わるものだなぁ。



女装替え玉アイドルモノか。毎回投げ飛ばして解決するのかと思ったけど、そうでもない。
ところで女装ルームメイトの存在が謎。



Aパート見て「ゼクシィ買った方が早いんじゃね?」って思ったらBパートでゼクシィ買ってた。
ここでは結婚式=披露宴ってことで話が進んでるけど、略式の結婚式をするだけなら安く済むんじゃなかろうか、レンタルウェディングドレスで写真撮るだけって手もあるような。ちょっと前にはリモート婚とかもあったね。



「農業して酒つくっただけ」って今どきの異世界ではある。
「思っていた異世界と違う!」というフルダイブと同じような話かと期待したけど、結局主人公が神の力で無双するいつもの話になるのかな。



第二次性徴の女児を扱うにあたって男性プロデューサー(マネージャー兼任)は適切なのだろうか。
初潮回とかあるのだろうか。



結局、力で解決するのは得意だけど、政治策略は苦手ってことで前世と変わってないということか。



やはりポジティブ主人公は見ていて楽しい。
女性だとポジティブだったりアクティブだったりで「おもしろい女」って言われがちで、男性だとネガティブで内向的なキャラが多いような気も。格好つけたいお年頃でもあるか。
まぁ、近年は男女問わずコミュ障主人公が多いけど。

ポジティブキャラはめげないので物語としてトラブルを仕掛けやすくて盛り上がるけど、めげるキャラはトラブルで潰れないように周囲が甘やかすか、チート能力付与で強引に乗り切らせるしかなくなるので物語としては盛り下がるかもしれない。



成子坂っていうからコントでもするのかと思った。
ゲーム知らないのでメガミデバイスの印象しかない。ぶっちゃけどういう設定かわからないけど、会社なくなったようだし本来の設定とは関係ない日常ドタバタコメディとして進行するのかしら。最終回で会社が復活してバトルして終わりみたいな。



Vチューバーモノってことか。でも設定的にはアイカツプラネットみたいに実写とアニメの組み合わせのほうがわかりやすい気も。
最後、光の中に入って別の場所に移動したらしいけど、風景がさほど変わらないので何がなんだかよくわからない。
実写×アニメでなくても、全体的にもう少しメリハリ効いた演出だとよかったような。



前作が「全編チュートリアル?って思ってたら最終2話で急におもしろくなった」って感想だったのだけど、元の感想が消えちゃったので何がおもしくなったのか思い出せない。1話見てハーレムに真摯に向き合ったところを評価したのは思い出したが、あとはなんだっけか。
まぁ、前作から6年たって異世界もののトレンドも随分と変わったので同じような評価はできないかもしれない。



江戸時代のメイドインアビスみたいな?



カバトンの内面が垣間見えたような。迫害されてきたゆえの力の渇望とか?
空飛ぶランボーグに対してあれこれ策を練るのは先日のマジンガーZの再放送とも重なっておもしろい。
今回はキュアウィングの方に話を持っていかれちゃったが、エヴァの使徒とかウルトラマンのスカイドンとかキングザウルスとか色々作戦を練ったり特訓したりする話は結構もりあがるので、そっちメインの話をもっとやったらいいのだけれど。女児向けではないのかもしれないけどヒーローガールなんだからそれもいいんじゃないかな。



逃走中というかパルクールだね。縦方向への逃走は月面都市だから成立するゲームか。



なんか、現代人にとって異世界転生は一般人が宇宙に行くような感覚なのかもなぁ。むしろ転生したらラノベで読んだのと全然違ってたら神様にクレームつけるんじゃなかろうか。ステイタス画面が無いクソゲーアニメもあったけど。

これ、一度に全員恩寵を与えるじゃなくて、毎回女の子を助けるために死んで、そのたびに恩寵与えられて強くなっていく方が良かったんじゃなかろうか。
まぁ、恩寵与え放題だけど今後やってくる災厄に備えてってことらしいので、ある意味主人公を騙してるんじゃかろうか。



サイコパスの話かと思ったら子供のために手を汚してしまった親。でも相手も同様であり、紙一重、表裏一体。結局どちらもサイコパスなのかもしれない。



個人的に面白いとは思わなかったけど、前期よりギャグが強く芸風がはっきりして振り切れてたのは良かった。最後は愛の力で抱擁して勝つプリキュア方式であるのも良い。一方的なチートパワーで勝つのは安易だと思うので。



夢と現実で現実を見せつつ最後くらいは夢みたいに終わっていいんじゃない、って思ったら続編映画化なのか。



タイトルまんまの内容だったが、クールなイケメンキャラでも嫌味なく愛されキャラなのは単純にドジな欠点があるからというより、本質的に善人であるってことかも。
善人は善き人であり、正しい人強い人とは違う。



土壇場でヘタれたりすることもなく男も女も見せて1クールできっちり終わって最高だった。
紆余曲折山あり谷あり、脇役たちもみんないい仕事しており、ラブコメの王道って感じ。完成度高い。



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