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今週の斉木楠雄ギャグすくないなーと思ったらorangeでした!!っていうのはおいといて。みすずちゃんかわいー、姉の無茶振りにもちゃんと乗ってあげるやさしさがいいよね。
えーっと、菜穂ってほんとに翔のこと好きなのかなって心配になる。挨拶がうれしいとか、わかんないはずないよね……かわいそうっていう憐みと好きを勘違いしてそうで怖いよ。



久々のメッサーくん、存在感は主人公超えてるなーってしみじみ。美雲さんがクローンっていうことはクローン元はレディMなのかな、いずれにしてもすべてを知った後でのその潔さ、大物の胆力を感じますね。むしろそういう所は男性主人公のハヤテくんに持っていてほしい要素なんだけど今のハヤテくんからは精神的にも安定しない弱さしか感じられないところが残念。



そうだよね、ミラージュならそうすると思った。お姉さん的立場ってつらいよね。
レイナの「準備万端、ふんす!」からの「強行突破!」かわいいw



ミラージュいいぞーいけー、フレイアに負い目を感じて遠慮することないぞー!/追い詰められて仕方なく出す総集編よりはこういう形のほうがいいですね、説明不足だったところも解消されたし(マクロスモデラーズの宣伝にもなったし)。あと、ルンがふれあうシーンってなんかよくわからないえっちな感じするよね。



ミラージュの問いには思わせぶりな「……そうね」の答えから、いよいよ美雲さんが黒幕かもって思ったけれどもむしろ行動を支配されてきた立場だったんだね。ケイオスの目的と統合軍との関わり、そしてライト・インメルマンがフォールドボムを使うに至った理由によっては大きな不幸の予感も無いでもないのですが、アラド隊長の態度は「安心してもいいよ」と言っているようにも感じますね。どうなんでしょう。



翔の命を助けたいっていうのは分かる。未来から送られてきた手紙のヒントがそれを助けてくれるっていうのもわかる。でも人生の選択に正解なんてないんだよ、その些細とも思える小さな選択が大きく未来を変えちゃうんこともあるんだから……って思ってたからみんなが手紙を頼りにしつつも依存しないで自分がいまベストだと思える選択をしようって考えだしたのは見ててちょっとうれしいですね。



日代さんの空気読まなさが光ってました。中途半端に空気読んで摩擦を避けてるような態度ではあの状況をうまく収めることなんて無理っぽい。



ハヤテは知らない間に成長してるなーって思えた回。序盤なら「俺が楽しいと思うように飛ぶんだ」とか言ってたのが「自分ができることをするまでの事」とか別人かとおもう心境の変化は仲間に影響し影響された結果なんだね。
フレイアは大勝利だった前回と打って変わってハヤテとの価値観の違いを目の当たりにして恋の麻薬から一気に醒めちゃった感じ。どこかでよく聞く「基本的な価値観を共有する」って本当に大事なことなんだよねっていうのをマクロス見て思い出しちゃったよ。



同じ球を投げなかったのは門脇くんを試合に引っ張り出すためかな、と思ってたら豪の技量がおいついてなかったんだね。「1巻は無料です、でもおもしろかったら2巻以降は買って読んでね」っていう商法に慣れ過ぎてすごい勘違いしちゃったよ。
あと、オトムライは外見大人なのに精神はぜんぜんそれに伴ってないよね、「これだから大人は……」っていう感情を久しぶりに思い出した気がするよ。



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