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とても良い

3話を見た時、宮村のこれまでの人生は友達なんて居ない寂しい人ものだったのではないかと思ってしまった。だからこそ、走り寄った上で殴りつける間柄の進藤が居た事に驚かされる
これは作中で堀が感じたように、視聴者にも宮村の「知らなかった一面」を見せるものだね

1年近く一緒に居るのに宮村について知らない事が有るのだと自覚する堀。知らずに居た理由としては話す相手に拠るものだったり、時間の壁に拠るものだったり
中でも宮村が進藤に見せた態度は象徴的。あれは宮村が堀と過ごす時間とは全く異なる時間を過ごした相手だから見せる一面
あれを見るに中学時代の進藤は確かに宮村を救った存在と言えるのだろうな

相手や時間によって見せる態度が違うなら、その異なる態度を見せる状況に触れるなんて普通はできない。だから堀は宮村の中学時代に触れずに来た
一方で宮村は堀の少ない言葉から堀の幼少期の寂しさに触れてみせた。あの時、宮村は堀の「知らなかった一面」を救ってみせた
知らない筈なのに堀の寂しさを埋めてみせた宮村は本当に良い男だね

連絡事項に紛れ込ませた告白の言葉
おそらく堀が寝ているだろうからと発した言葉。また、堀もリアクションを取らなかった為に知らなかった振りが出来る
「好き」の二文字を知らないままとするのか、それとも知ってしまうのか。宮村との間で保ちたい関係性は何なのか?
堀は一種の分岐点に差し掛かったようで

あと、石川と桜の話も良かったね
書類を拾っただけの女子であり名前も知ったばかり。石川にとって桜はまだ知らない事だらけの相手
対して桜は短い会話の中で色々と石川を知っていったようで
まるで確かめるように「石川君は堀さんが好き」と反復した桜。些細な出会いから石川を知ろうとする彼女のこれからを応援してしまいたくなる一幕だったね



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