サービス開始日: 2017-04-21 (2563日目)
女の子たちは牧歌的でその純粋さでエラン君の魂が救われる話。
エラン4は記憶抹消くらいにしておいてほしさある。
伏せられたカードを一枚づずめくっていくように、設定の謎でストーリーを引っ張っていくタイプの作劇
しばらくは、エアリアルのパーメット流入が起きないこと、ママの狙い、グエルくんの成長が大きな注目点となっていく
構図だけみれば、企業によるMS開発競争で、企業の利益や利権、技術の発展のために子供たちが学園内で代理戦争をさせられているという閉じた環境なので、
別企業や、アーシアン差別がらみの情報開示が出だして、最終的には一気に世界観が広がって伏線回収がされていくことを期待。
21年前発言のカードはちょっと露骨な気がします。ストーリーでも強化人間の登場でエリーとスレッタ別人の印象に誘導しようとしているような気も。
ベルメリアが言っている「21年前の復讐」が本当にヴァナディース機関襲撃のことを指すのか。
ベルメリアは、スレッタ=エリーと認識しているのか?年齢が合わないこと自体を疑問視するはずでは??
いずれにせよ今の情報ではいろいろ矛盾が出てきそうだということ。正解を追い求めることより、この状態を楽しみながら、セセリアちゃんがわからせられる展開を待つことにしたい。
反転アンチエランくん
グエルくんがんばれ。駆けつけてくれるのは好感度高い。
弟のMSまでぶっ壊して、今後のグエルくんが心配です。
占い結果の兄弟は意味深。伏線になるのかお楽しみ。
なんか楽しみ方がわかってきた気がする。
EDで2人とも別のクリスタルに閉じ込められているけど、スレッタがミオリネを助け出すと見せかけて、最後は一緒のクリスタルの中ってことはそうゆう結末になるんかな
テンプレっぽい言動のキャラクターが多い。
まだ閉じた世界の話なのでどうゆう価値観でそういう言動になっているのかを早くしりたい
冒頭でスレッタがミオリネを救うのを持ってきてるので、全体的にはそうゆう話になるんだと期待
・ ヤギがハイジで笑った
・ ドアンザクvs高機動型ザクの戦闘は熱かった
・ トイレと戦艦からのミサイル発射が現代技術で笑った
・ ホワイトベースからアムロを助けに行くときのBGMが熱かった
・ マ・クベがカッコいい
・ フラウ・ボゥかわいかった
絶対好きなやつだから、いつかは見なければと思っていたがなんとなく先延ばしにしてたのを一気見した。
こうゆう、SFで人間の認知とか内面の話をするの好きだ。
子供の遊びの世界なのにアクションやエフェクトも気合入っているのが信頼できる。3Dも違和感なくてすごい。
設定的にはガジェットを使ったSFなんだけど、いつもの街が実は知らない世界につながっているかもしれない的な怪奇ものだし、
子供たちに広まる都市伝説は技術が進歩しても変わらんなぁと妙に腑に落ちてしまうくらい活き活きとしたキャラクター達でした。
ヤサコの夢の記憶と、ミチコさんの正体につながる道が、進んではまた新たに謎が出てくるミステリーものとしてもとても満足してます。
大人が子供からメガネを取り上げるながれは、子供の中でだけ流行ってる遊びがシャレにならないことになって禁止になる現実世界の現象としてリアルだった。
大人たちには「メガネ遊び」と言わせている演出が好き。
子供は真剣なんだけど、大人からみたら何んだかわからん遊び。メタバグも、ミニ四駆で非公式のパーツ使ったり、エアガン改造したり、ポケモンのバグ技つかってしてるくらいのバランス設定なのかな。
6月は毎年ひぐらしのなく頃にを見返すのだが、今年は十数年ぶりにひぐらしのなく頃に初見の6月となり心躍った。
「業」を一気見した結果、「卒」を見てみないとなんとも言い難いという感想。
前作の1期、2期は視聴必須かと感じる。悪いことは言わないから観ておいたほうがよいよ。
また、「業」を見るなら「卒」まで見る覚悟で。
心の弱い人はいったん、「業」は観ないでおいて、「卒」の評判を聞いてからのほうが安全。
梨花が主人公の世界から、どうやら実は沙都子が悪役っぽいぞとなり
沙都子が主人公の世界観に変わる。
鷹野は悪役にもそうなった理由があるのね...と納得感と同情を感じられたが
どうも沙都子にはそう感じられなかった。
いや、沙都子、それはいくらなんでもいかんでしょう...ってなってしまい、
沙都子の行動をいちいち否定的に見てしまったので、余計なフィルタになったように感じる。
私が盤面やルール設定の謎解が楽しいと感じるのは、人物への共感ありきだったんだなぁと感じた。
物語を推進するのは沙都子の怨念、子供のままでいたいという願い、あの頃に戻りたい気持ち。
ループを脱した結果、新たに発生した、田舎を捨てること、変化していくことの否定
幸福な時間が毒となって沙都子を縛っている。
反転アンチ、執着心方向で歪に発展した「愛」に落ちた人間の救済とは?とうところがゴールになるのだろうか?
前作の「仲間を信じて結束し最後まで自分のできることを諦めないことで、どんな運命を覆す奇跡だって起こせる」という結論を使わずに、今回はどうやって救済がされるのかに期待。
「運命はより強い意思によって収束する」のルールはまだ残っているので、「強い意思」のインフレ返しにならないといいなぁ。
闇落ちした人は改心すると死ぬ因果応報パターンや、闇落ちしたままメリバのパターンもいやだなぁ。
もしも前作の罪で一線超えている、鷹野、悟史、沙都子のうちメインキャラの沙都子に白羽の矢が立ち、
業に囚われるピエロとして配置されているのであれば、そこも含めて救ってあげて欲しいとは思う。
鷹野は羽入に許されたので、沙都子は最後にエウアに許さるのだろうか?
エウアの名づけを沙都子がしたこともキーポイントになりそうなので注目。
エウアは愉悦系神様。
キャラクターの行動を観察して繰り返し七転八倒する様を面白がるていうのは
クリエイターや視聴者側を反映してるのかな?
羽入は傍観者からプレイヤーになることで、
視聴者へのお前も傷つくことを恐れずに人を信じろというメッセージが強くなったように感じますが、
はたしてエウアは世界に干渉するようになるのでしょうか?
まだ明かされていない真の目的があるのでしょうか?
以下あまり建設的でないツッコミと感想
・グロに寄せたのが好きじゃない。ホラー、サスペンスというよりスプラッター系。
・成長した沙都子カワイイ。
・大学生レナの演技が抜群。最高。
・1週目の学校生活でL5再発しないのかい?よく耐えれましたね
・2週目も落ちこぼれになる沙都子に申し訳ないが笑った。凡人ならループ中に勉強すると思います。補修で何をしていたのでしょうか。まさか沙都子か落ちこぼれになることに誰かの強い意志が介入している!?
・最初の死に戻りの潔さもすごい。凡人なら死に戻りなんて信じられませんわ。
・トランプめくるたびに実際は自殺してる?ドヤ顔で神経衰弱を間違ったからって、友達が目の前で自殺したらL5発症するわ。
・きれいな鉄平なんて見とうない!心が弱ってるだけで本質は変わらないクズだと信じてる