う~~ん。
やっぱり、ツッコミどころが多いし…
TBS系列でコレやっちゃうの?
一瞬、アルフォンスかと思ったし、あの義足がオートメイルにしか見えない^^;
まあ、立ち位置も背景も別物だし、主人公じゃなく敵サイドだけどさぁ。
いずれにしても、回を追うごとに微妙さ増してるのは言うまでもないね。
理想の「ヤマト」と、現実の「デスラー」。
時間断層と言う名の仮初の狂気に依存する芹沢と、その現実の脆さを身をもって知った山南。
数々の対比構造で描かれる愛憎…
何度も言うが、若干、度が過ぎる蛇足感は否めないが、ここから先は3月1日公開開始の第七章(最終章)の話に突入し、いよいよ佳境に入るわけだが…
まとめ方としては秀逸だったと思う。
旧作にはなかった展開・要素として、キーマンの存在が大きいのは確かだし、デスラーとの関係性も含めて、ガトランティス…ひいては大帝ズオーダーとの最終決戦の行方を、そして「愛」の在り方と結末がどう描かれるのか、なにより古代と雪の選択と決断は…
次回以降が注目だ。