#キュアスカーレット生誕祭 として。
昨年もこの回だったらしく。文字通りキュアスカーレット誕生の回であることもあり、生誕祭としては定番の様だ。
キュアフローラとトワの共奏シーンから、キュアスカーレットへの変身にかけての流れは、姫プリ屈指の重要シーン。
ここはもちろんのことだけど、この回にはディスピアが直々に出陣していることもあって、ディスピアの悪辣な描写も強く印象に残る。
タナカリオン監督自身が演出しているであろう、ディスピアとトワの会話シーンは一度観たら忘れられない。
「この回は人に任せたくない」と思ったのだろうなぁ…と想像。
キュアスカーレット生誕祭として、文字通りキュアスカーレット誕生回を視聴。
己の夢を思い出したことによりプリキュアの力を得て、「この罪を抱いたまま、グランプリンセスを目指す」という言葉と共にキュアスカーレットに変身するシーンの格好良さは、改めて言うまでもないけど。
兄の代わりを務め、兄の言葉をトワに伝え励ますキュアフローラの王のごとき安定感にも注目w
2つの曲が合体してひとつの曲となるシーンは美しい。
この美しさが描いている様に、道を誤ったことに対しても寛容な世界であって欲しいものだ。
本日の朝実況。
年末、トワっちの誕生日にこの回を観ていたらしい。
道理で記憶に新しいわけだw
キュアスカーレット生誕祭として、朝実況を行った。
「心から信じていれば夢は叶う」という言葉をトワ姫に贈ったキュアフローラ。そしてそのあとに続く、ふたつの曲がひとつになるシーンは何度観ても素晴らしい。アルトネリコ2のメタファリカを思い出したりもする。
トワを救った言葉は元々、カナタがはるかに贈ったものだし、曲の本来の奏者もカナタ。フローラのこの場での役割は、カナタの意志を伝える代理人といったところか。
それにしてもディスピア。
トワイライトは本当の娘ではなかったが、取り戻せないとわかったら「貴様」呼ばわりである。娘に対する愛情などまるで持ち合わせていなかった、この悪党っぷりにぞくぞくする。
Aパート、素直に怖かった。榊原良子さんの名演である。
ド派手な登場のキュアスカーレット!!いいね!!!
あまりにド派手すぎて来週以降が不安だゾ!!!!!
OPもそろそろ映像ネタがないので切り替えどきかしら。
本日の夜実況。ネタバレ指定。
トワとフローラが向き合いバイオリンを奏でる、美しい場面。
ふたつの曲がひとつに戻ったことにより、トワは幼い頃の「グランプリンセスになる」という夢を取り戻した。
「ならば、わたくしは。この罪を抱いたまま、もう一度、グランプリンセスを目指す!」
夢はプリキュアの力。
夢を取り戻したトワは、キュアスカーレットに。
何度でもやり直せばよいというフローラ。その言葉は奇しくも、カナタが言ったのと同じものだった。
罪は償える。やり直せるのがプリキュアの伝統。変わらぬ価値。
めっちゃくちゃよかった、ここ2、3話だけど特に今回ほんとに集中して食い入るように見てしまった。
トワのところにフローラが向かうときの3人の協力戦もすごくよかったしスカーレットめっちゃくちゃかっこよくて美しい。
冷たい青き炎から真紅の炎を纏う姿とてもよかったです。すき。
はるか(カナタ)とトワイライト、それぞれが弾いてた曲が実は一つの曲だったというくだりは本当に震えた。このシーンをはじめ、ディスピアがトワを再び絶望に追い込むところや、3人が走りながら技を繰り出すところ、トワがスカーレットに覚醒するところなど、見所だらけだった。
トワは落ちていきながら、罪を受け入れグランプリンセスを目指そうと決意するけど、そのくだりが技のフェニックスとマッチしててカッコよかった。しかし辺りを燃やしまくるプリキュアだなw
OPでカナタがしれっと消えたのが少し不安(; ・`ω・´)
(2015/7/6)
ディスピア様がわざわざ地上にまで追いかけてくるほどトワイライト様を重要視しているようには思えないのだけど。
次週予告も含めて、トワ様が何か微妙に萌えないんだよなw
王道的な展開がすごく良かった。あと作画にも気合が入りまくりですごい。