ドラゴンクエスト ダイの大冒険 (2020年版)

ドラゴンクエスト ダイの大冒険 (2020年版)

  • 視聴者数:975
  • 評価数:1432
三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (c)SQUARE ENIX CO., LTD.
Annictサポーターになると広告を非表示にできます。
  • 記録数 : 95
  • 感想数 : 7

エラー

    良くない
    普通
    良い
    とても良い
    文字

    視聴日時を入力した記録はタイムラインに表示されません。
    未入力のときは現在の日時が視聴日時になります。未来の日時は入力できません。

    Annictサポーターになると入力できるようになります。

    自分の記録

    記録はありません

    フォロイーの記録

    記録はありません

    みんなの感想

    とても良い

    おのれキルバーン!

    とても良い

    ベストセレクション放送を視聴。
    来週から遂に放送再開とのこと、大変めでたい。制作の皆さん、この1ヶ月お疲れさまでした。

    マァムがレオナに、キルトラップに対して大破邪呪文が効果を持たないことを伝えるシーン。
    いつも以上の美人作画に加え、早見さんの淡々とした演技。努めて冷静でいようとしているレオナの態度が、逆に憤りを感じさせる。
    このシーンの凄まじいクオリティの高さを、リピートで改めて感じた。

    とても良い

    アバンとバランの技を合わせてギガストラッシュ、アツい!
    ポップが居なくなってるのは気づかなかったな。

    とても良い

    ギガストラッシュでの決着は、ドラマティックな映像表現に制作陣の渾身を感じた。
    しかしキルバーン、さすがの憎たらしさと狡猾さ。
    外からは魔界の炎をどうすることもできない。
    まあ、こうなったらハドラーが最後の力で何とかしてくれるのかな。ハドラーにとっては命を懸けた最高の勝負を汚されたにも等しく、このままでは死んでも死にきれないはず。

    とても良い

    ジャンプコミックス27〜28巻にかけて収録。
    28巻の表紙裏コメントはガチのネタバレ。今回、話題としては到底取り上げられないのである。後日いずれ。

    前半はダイとハドラー、決闘の決着編。
    かっこいい止め絵とか、コーラスのある劇伴とか。極めつけは、半ば反則感はあるものの「文字」とか。
    まぁ、今回は仕方ないなw 演出面でも冴え渡っていた回。

    前回は超必殺技を繰り出した勇者ダイが、今回はそれをも上回る新しい技「ギガストラッシュ」を繰り出した。ギガストラッシュは作中最高の技であり、ダイが今後、これを上回る技を繰り出すことはない。にも関わらず、それも踏まえて前回言った通り、自分がダイの技で一番好きなのは "X" なのである。
    ギガストラッシュには、ダイ本人が「おれの全て」と言った通りに、ダイが修業や実戦から学んだことが全てが込められている。決して悪い意味ではないが、ギガストラッシュは「借り物」も含めた集大成であり、ダイが個人として工夫を尽くして生み出した "X" とは少し意味が違うと感じている。純度の高いダイのオリジナル技であり、竜の騎士という生い立ちにも関わらない、純粋な「技術」である点も "X" の好きなところ。
    と言うのは、ギガブレイクは魔法剣の奥義であり、この技を要素として含むギガストラッシュは竜の騎士でなければ使えない技であるはず。一方、 "X" は生い立ちに関係なく、修練次第では例えばヒュンケルなどにも習得が可能であると思われる。

    この「借り物」の技を、敢えてこの場で繰り出したことに意味がある。
    前回のラスト。ハドラーは "X" をその身に受けてもなお、親衛騎団の執念も背負って立ち上がった。ダイが同様に、自分が背負っている支援者たちの力も借りた技こそが、このギガストラッシュなのだと思う。前回はブラスじいちゃんもシルエットの中に居たから、鬼面道士要素もあるとなお良かったかも知れないw
    10秒の溜め時間が必要で、使える状況にするまでのお膳立てが難しく、実戦に向かない使いづらいところもある技。事前に防いでしまったら戦い自体が無意味になってしまうというハドラーの気持ちもよくわかるが、とはいえ武人の心意気に拍手をしたい。
    ぶつけ本番でギガストラッシュを生み出したダイを、ハドラーは「とてつもない奴」と称賛した。それを言うなら、覇者の剣が折れたあとに同等の威力を持った生命の剣をぶつけ本番で生み出したハドラーも、同様に「とてつもない奴」ではないか。

    後半はキルバーンのキルトラップ。
    遂にアニメ本編に、最悪のダイヤ・ナインが登場してしまった。

    レオナが手を握って流血するシーン。原作初読では「マァムのお怒りごもっとも。軽い表現だなぁ?」とも思ったけど、今はそうは思ってない。実際に拳を握ってみると分かることだけど、どんなに力いっぱい握っても血なんて出てこない。レオナはその涼やかな表情に反して、はらわたが煮える思いでこの状況に接していることだろう。
    怒りの形相で炎を突くマァムは、レオナとは対照的。ダイヤ・ナインの凄まじい火力、魔甲拳に守られていると言ってもただでは済むまい。フレイザードが氷の半身を犠牲にして、暴魔のメダルを手にした初期の回想シーンを思い出す。
    決闘に元々は加勢するつもりだったポップだけが、この局面に対応できた一面はありそう。メドローアを身に付けたポップなら、メラゾーマと同等の威力を持ったマヒャドも扱えそうなものだけどw

    大魔王とキルバーンの会話シーンが一部カットされているが、これは次回に含まれる分だろうか?
    いずれにしても目が離せない展開。その日は近い。

    良い

    ダイとハドラーついに決着。ハドラーはやっぱり憎みきれない良い悪役だよね。
    対してキルバーンの卑劣さが際立つも、覚醒ポップがカッコ良すぎるなぁ!?結構絶体絶命な状況だけど、どうする残された戦士たち….

    ギガスラッシュ、ついに出ましたか。
    さて、どう脱出する?

    1
    Loading...