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エピソード

全体
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90年代後半といえば,PCをインターネットに繋げる時はテレホーダイが専らで,Yahoo Japan!やgooがサービスを開始したばかりの頃.リアルタイム視聴ならではの感覚は私たちが想像しても完全に追体験することはできないのが残念.25年経ったいまの感覚で観ざるを得ない.匿名の人々が玲音を嘲笑うシーンは現代のSNSに見える.法整備が進んでSNSにて誹謗中傷をした者は実際に逮捕されることがあるが,玲音のように一瞬で名簿を流すような真似は大抵の人には不可能で,見逃されている人が大半ではないか.
ヲタクではない女子生徒たちがハイテクなPDA端末でやり取りをする光景も今では当たり前である.玲音で描かれた近未来に近いと言える今日では,人々の意識は変わっただろうかと考えさせられる.そして私たちの無意識も,かなり繋がってあっているのかもしれない.

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ワイヤード上の集合的無意識が実体化した玲音がNAVIを通じてワイヤード上の存在に戻ったっていうストーリーがどういう意味を持つのかよく理解出来なかった。結局最初の状態に戻ったのでは?と思ったのだけどその過程で英利政美が排除されたこと、複数のlainが統合されたこと、玲音が現実世界に干渉出来ることを自覚した上でそれをしないことを決める、の中のどれかで世界が変わったということなのかな…。

リアルタイムで観ていない人間がこの作品を観るタイミングとして、シンギュラリティというような言葉が一般でも取り沙汰される2023年というのはなかなか良かったのではないかと思いました。

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ニコニコの月ノ美兎との同時視聴で見ました。
解説がないと理解が追いつかないというか楽しめないと思うので、ありがたかったですね。
インターネットの知識とかSFとかオカルトとかそこら辺の知識も持ってるとより楽しめますね!
20年前の作品ですが全然古くないストーリーで逆に現在のインターネットに塗れた人生を送っている私達の方が理解しやすくて楽しめるのでは?といった感じでした。

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98年に作られたとは思えない。人によってはガッツリハマる系のやつ

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僕の原点、初めてDVD買った作品。l・・・lainちゃんが僕の名前を呼んでる!!

K@K
サポーター
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玲音は遍在する

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内容はかなりハイコンテクストだけど、映像としていろんな実験がされていたのが2018年でもかなり楽しめた。なによりも、世界観がめちゃくちゃいい。

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ストーリー
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音楽
良い

なんとなく気になって観たもののあまり理解できなかった。でも、奇妙な魅力に憑りつかれている自分がいる。2018年に生きる自分のデジタルの知識があるからこそなんとなく理解できるが、20年前の放送当時は前衛的だったんだろうな...結構観るのに体力のいるアニメなのでしばらくしたらもう一度観ようと思う。

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2018年の今見ると、玲音の偏在の仕方はまるでまどかの偏在の仕方に通じるようで。

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2年に1回くらい観たくなるアニメ。何度見てもよくわからないアニメだけど、どれくらいわかるかは自分のアニメ視聴においてそれほど重要ではないということがわかる。むしろわからないほうがいいまである。
岩倉玲音ちゃんが本当にかわいかった。こんなに可愛かったっけ?ってなるくらい可愛かった。
こうして文章を書いていると、割と真面目にこのアニメの大事なところって岩倉玲音ちゃんのかわいさ(人間らしさ)にあるのでは?と思えてきた。
あとボクもリセット(垢消し)して忘れられたいと思った。

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ストーリー
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良い

古い作品なので映像は未評価で。

これはカルト的人気あるのわかるなぁ。
インターネット黎明期にこれをみていたらハマる気はする。

ただ言語化できない部分や理解不能な部分も多く、設定をみたり、考察したりが求められそう。
そういうことをしないならば雰囲気アニメの粋をでないかなぁ。
その雰囲気はとてもすき。

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