「名声はあとからやってくる。最初から求めてはいけない」は胸に刻みたいね。
ロン・ベルク、熱い手のひら返しである。もっと職人気質だった気がしたんだが…w
ローラ、学校に対してめんどくさいとかそういう気持ちがないから夏休み!!!って素直に喜べないのか~。バカンスで海~!って言われても、まぁ食指が動かないよね。普通だったらあんまり考えられない価値観。人間と逆だw
まなつの持ち物がヤラネーダになる展開は思いもよらなかったのでびっくりした。
すごくチュートリアルな1話。お約束も大事にしてる感じは伝わってくるんだけど……幼女を助ける時の戦闘に気配りを感じなかったのがなんかなぁ、と思った。必死なんだろうけど。
1話にして主人公の能力被りが気になったので、検閲回避した第2の能力が発現するんだろうけど、戦闘描写が微妙だったので期待値が低め。
映像がとても良い。抜けるような透明感がすごく良い。水族館行きたくなっちゃった。この透明感は流石のPAって感じ。
謎空間でイシガキカエルウオがつらい気持ちを苔を食べるように励ます姿がとても良かった。
あと儀武ゆう子さんが方言監修してて!?ってなったので調べたら、沖縄の方だったのね。
勢いのある女と書いて勢女w
誘拐されたカタリナ当人以外はみんなシリアスなのがシュールで面白いわ。
不可避的な盗作は技術を早めるか、それとも才を摘むか、新たな挑戦への種火となるか。ここの扱い次第で今後どうなってくるのか、ってのが変わってくるなぁ。
デジイチなら動画撮れるんじゃね?と思ったけど、2006年なので難しそうだな。iPhoneすら発売していないのだ。
それにしても作監、原画の数に驚く。
ギリンマくんが奇襲でドリームコレットを奪ったところに結果が求められる社会人を感じた。明確に父親層をターゲットにした怪人像が憎めないぜ。
さておき、ナッツの過去話もちゃんとプリキュアが味方についてくれてよかった。こういうのは戦犯扱いされるからなぁ…。
ユーリ、なんか毒気が抜けてめっちゃ善人になってた。レオン・メイとは対極を行く流れなので竜虎が相打つ形になると思うが、モブパフォーマーの工作で一波乱ありそうな雰囲気も残しつつ…さて。