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良い (4.0)

部内選考はいろいろあるよね。
先生はちょっとアプローチを変えてきたかな。皆を納得させるには「音」しかないと。

基本的にはあすか先輩と先生に共感。勝つために音楽に集中しないと泥舟になる。努力も思いの強さもいい音に結びつかなければ意味がない。そのために一番やるべきことは練習。それで届くか届かないか、それだけ。他人の当落にあれこれ言う暇があったら練習しろってこと。
審査員が増えると、根回しする者が現れたり、それこそ何人かが依怙贔屓することもある。それで下手な人が選ばれるなら、それだけの部でしかない。

最後の香織先輩の挙手は、音楽へのひた向きさから来るもので、琴線に触れた。チャンスがあるなら諦めない。熱い。



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