エレンも記憶を通じて得られた感情に流されそうになったわけで、王家の人間でなくてもそういう危険性はあるってことだよな。
海を目の当たりにするシーンのおっかなりびっくりなミカサな笑顔が良かった。
真実を知った今、これからは海の向こう側に居る敵をどうするのかという話になってくる。
また過去のように戦争になれば悲劇は繰り返される。
自由のために差し出さなくてはいけない代償について考えさせられる回。
Final Season への期待が高まる。
エレンの奇行がそういう年頃で片付けられるの笑う。
ヒストリアを巨人にするという手段、エレンなら選ばないだろうな。
記憶は過去と未来の双方向で繋がっているってことか。
この物語をどう終わらせるつもりなのか、完成形が見えてるかんじがしてにくいな。
情報量がすごくて消化しきれない……
初期に出てきた巨人の正体がここで明かされるとは。
巨人になれるのはそもそもユミルという始祖の巨人の末裔だからなんだな。
巨人をこの世から駆逐するということはすなわち壁の中の人類も駆逐しないといけないことになってしまうのか?
次回でついにタイトル回収。本当に熱い。
アルミンの背負ったものは大きすぎる。
地下室へと辿り着くまでの過去の情景が印象的。
ついに明かされるグリシャの出自。
壁の中にはない技術、壁の外の世界。
ワクワクが止まらない。
アルミンかエルヴィンか、二者択一の葛藤をこの一話で描ききっていて素晴らしい。
ベルトルトが食べられるシーンは凄まじかった。
エルヴィンは悪魔になるしかなかった。リヴァイのもうエルヴィンを苦しませたくないという想い。
エルヴィンが抱いていた夢を見届けることはできなかったのは悲しいな。
そしてアルミンは助かった一方で、エルヴィンの代わりに生きるという十字架も、エレンと同様に巨人の力も背負うことになる。
本当に残酷な世界だ。
す、すごすぎる……
あまりにも熱い戦いで息が止まる。
全員が全員、決死の覚悟でやりきった。
アルミンは勇者にほかならない。
猿の巨人にはこのまま逃げられてしまうか?
問題のシーンが近づいてるな……
自分の夢を諦め、全員に対して人類のために身を投げ出すことを命じるエルヴィン。
本当に壮絶な捨て身の作戦だ。
屍に屍を重ねて紡がれた物語であることを再認識させられる。
獣は討ち取れるのか、そして超大型はどう倒すのか……
良くも悪くも解決の仕方はファンタジーに近い。
様々な因縁が絡み合う中で物語にケリをつける上ではこうならざるを得なかったかも。
その分、ビックリするほど綺麗に終わったなという印象。
毎週本当にワクワクさせられたアニメ。お疲れ様でした。
ここでマルコの話を入れてくるのヤバいな……
覚悟を決めたベルトルトはめちゃくちゃ手強そうだ。
圧倒的な差を見せつけられ、本当に絶望的な状況でどんな活路を見い出せばいいのか。
わが子が晴れ舞台に立ったみたいな感慨……
鶴の一声で全部ひっくりかえして出演することになったことには社会のつらさを見てしまうけど、このステージはみんなにとって大きな一歩だったなあ。
新メンバーが来てさらなるワクワクが止まらない。