夏目は今まで自分がどうしたいのか分かってても行動しなかったからと、けりを付けれたな。小宮半歩リードの展開も変わってきそう。
だけど、そのせいでまたすれ違いそうや。
ゆーがぬこの面倒見てるからゆーみたいな思考になってる。
よくわからないものは怖いから争いが起きるし、ゆーみたいに怖いより面白いが勝つ人が文化を生みだすんだろうな。
しかし兵器を起動させるとはぬこいよいよ不穏な生き物だな。
電波の国は住んでる人たちがそれでいいならまあええか。
ティーとリクほのぼのと仲良くなっててかわいかった。
破壊の先の創造が無ければただ終わるだけ。だから終わりを待つだけの終末の世界。
人がいなくても機械とだって共感できるし、ゆーだって食欲を超越して魚に共感できるのね。
外の世界から独立して過ごせるように作り上げた都市の暮らしとか終末に至るまでの話超おもしろそう。
二海堂の生き様カッコいいな。
一人孤独に逃げた自分の過去とは違い、ひなちゃんや二海堂の思いを胸に、彼らのために自分にできることを行う桐山はもう孤独じゃない。