Annictサポーターになると広告を非表示にできます。
普通

ゴキブリと人類の存続をかけた戦いというストーリーが面白い。最後、次の展開を期待させて終わる演出が上手い。主人公が最初から最後までなんか謎だった。主人公の背景説明なく、いきなりクマと戦うメインストーリに入ったからだろうか……戦闘シーンのグロさの方に気を取られて、戦闘と同時進行の主人公の過去話が頭に入って来ないのか?あるいは、よく知らないキャラが戦闘しても、感情移入しにくいのかもしれない。話の冒頭に主人公と女の子の過去話を入れるだけでも印象違うのかも、とは思った。その延長で、共感してないタイミングで主人公に泣かれると、納得感はあるが、「あ、はい」という冷静な気持ちになる。結局チーム全員生き残るなら、手術の成功率30%云々の話なくして、主人公の葛藤のひとつでも入れて、主人公の背景説明した方がいいような。主題にストーリーを引っ張る力があるので退屈なわけではないが、必要なエピソードが1話に足りてないような気がした。



普通

●白昼夢
セールスマンがキャバクラの呼び込みになる話……店自体、主人公が用意したアイテムという位置づけでしょうか。ただただ、真面目な客がキャバクラにはまる話で、不思議なセールスマン設定が生かされてないような。金がないと結局だめという落ちは面白み少ないかも……そりゃキャバクラですから。バツも上司にしかられるだけという、セールスマン関係ないのでは。
●ご利用は計画的に
二作目の方が作品の色が出てて良い。買い物依存症の客が、翌日商品を回収されるけど、無限に使えるクレジットカードを手に入れる話。客は買い物の瞬間が一番好きって言ってるから、このカードで十分欲求は満たされてるんですよね。そのあと、所有欲が出てくるのは理解できるが、そこに至るまでの経緯が必要と思った。せっかく性格の悪い後輩OLがいるのだから、「先輩、最近ブランドのバッグ持ってきませんね」位の嫌みを言わせて、所有欲を煽るのもありかと。あと、主人公はカード渡す時に「ルールを忘れたら大変な事になる」、位は言っておくべき。客が制限を理解したうえで、やらかす方が説得力がある。最後のオチから逆算すると、客は美容に興味あってそっちに金使ってる設定の方が良かった。絶望感がマシマシ。
なんにせよ、客にもっと落ち度がないと、ヘンな悪徳商売に騙されてかわいそうですねとなるので、客がもっと調子に乗った方がいいのでは、という感想。



普通

舞台は地獄だが、やっていることは一般人の雑談。



とても良い

OPかっこ良くてすき。戦闘シーンの盛り上がりが昔の特撮っぽくて熱くてよい。声優の演技は全体的に、実写に寄せる方向でしょうか。キャラクター設計は、若干萌え要素あり。キャラクターの緩さとかガツガツしてないところが、今時風。通常パートが全体的に静かなので、戦闘シーンの盛り上がりが際立つんだろうけど、でもやっぱり全体的に熱さが欲しくなる。多分熱さを感じないのは、主人公がたいして困ってなくて飄々としてるのが原因。せっかく主人公の記憶喪失ネタがあるのだから、もっと混乱しても良い。主人公、まったく動揺が無さ過ぎて、話がさらっと進んでる。日常パートは淡々としてて若干間延びしてるが、戦闘シーンの熱さは正義。見せ場がきっちり作られてるのが、この作品の魅力。ワクワク感が最高。



良い

嘘で固められたキャラクターが良い。学園の中庭でスパイの機密情報を話したり、女の子が暢気にキャピキャピしてるのは若干違和感あるが、演出の範囲内で仕方ないのかも。小道具や舞台設定が、現代と違っていて魅力的。



良い

彼女はどこ行ったんだろう?という謎で終わりまで引っ張る構成。ブギーポップが、男子生徒に君はいい人といったシーンと、急に危機は去ったと言うシーンは唐突感あったが、第一話なのできっと伏線。最初から最後まで、行動的には学校で生徒がだべってるだけだが、ファンタジー世界の危機と時々のグロを間に挟んで、退屈しない流れになっていたと思う。



普通

多分お洒落系アニメ。キャラクターやストーリー展開が階段2段飛ばしで、全体的にとめどないと言うか、突拍子がない雰囲気。オカマキャラとか落語解説とか極端な行動が多いのが理由かも。謎めいた空気で30分、話を引っ張ったなあという印象。推理の粗は極端には気にならなかった。ただ、詰めが甘い気がしたのは、インテリ探偵が容疑者を追いつめたところで、男のラブシーン見た程度で簡単に引き下がったのがいかがなものか。BLの面を被った殺人犯の可能性もあるでしょう。ホームズの犯人像推理は分かったが、そこから、どうやってキャバクラ店長に繋がったのかが不明だった。店長の運転手なんて、知らない人の知り合い程度の繋がりで、あの時点では見つけよう無いのでは。なんにせよ犯人は、前半に出しといたほうがいい気がする。自分なりに推理して、ラスト初登場で犯人と言われると、そんな人知りませんよww状態になってしまうので。(以下、ネタばれ注意)主人公は、探偵シャーロックホームズに仕事を依頼をする為、歌舞伎町までやってきた。主人公は、あるバーに辿りつく。バーは、探偵たちが依頼を受ける探偵長屋だった。女性の殺人事件に関する捜査依頼を受ける探偵たち。主人公は、そこに居合わせたシャーロックホームズの後を追いかけ、殺人事件の捜査にむりやり同行する。女性の遺体、事件現場、キャバクラでの捜査を経て、探偵事務所に戻ったホームズは、犯人の正体を、落語解説する。主人公とホームズは、真犯人と対峙し、犯行を暴くのだった。



良い

マウンテンバイクが好きな小学生が異世界に飛ばされるトンデモ設定だが、シナリオが堅実かつ演出が上手いので安心して見ていられる。友達2人はいまのところエネルギー充電役で、何でいるかはまだ不明だがまだこれからでしょう。平成の良きアニメと言った雰囲気。主人公と亡くなった父との回想シーンが良い。一見、完全能天気MTBバカ主人公だが、回想シーンで切ない、いい思い出要素が追加されるので、属性追加されて魅力度アップ。主人公が変に感傷的でないところが、乗算で切ない感アップするので好印象。気になると言うほどでもないが、2回目のMTBレースは走りが若干地味だったかも。チャリが2台走ってるだけなので、カメラ引くと地味になるのは仕方ないかもしれない。アップと心理戦とテクニックで盛り上げるのが正攻法でしょうか。マウンテンバイク(MTB)乗りの主人公は、ある日異世界に飛ばされる。そこは、MTBでの戦いが繰り広げられる世界だった。エンブレムを10個集めると世界から脱出できると教えられた主人公は、勝負を挑んできた敵とエンブレムをかけて勝負をする。主人公は、華麗なマウンテンバイクの技を駆使して敵に勝利する。



普通

ファンタジー×刑事もの。OPがかっこ良くて面白くなりそうな雰囲気はある。が、話がちゃちいのが残念。犯人至近距離で、主人公が無線でぶつぶつ言ってるのはさすがにバレるのではないでしょうか。シナリオの空間把握ができてないのが原因だろうか。犯人を追いつめるスマホのくだりは、解説が理解できなかったのが残念。上司と愛人やら、ネタ後だし過ぎ。本格刑事ものというほどトリックをしっかり詰めている訳でもないのでもったいない。謎解きしっかりしたらもっと面白くなる気がする。話のつなぎ目ごとに、上司のセリフで、ストーリーを締める構成は好き。盛り上げようとしているのは好感あるが、どうでもいいような粗が気になって入り込めないのは残念。せっかくのアニメなので、実写ではできない派手なアクションにも期待。新人刑事主人公が、ある日強盗事件に巻き込まれる。主人公は自ら人質に志願し、強盗犯に連れ去られるが、偶然事件現場に居合わせた特七刑事と協力して、逃走する犯人を逮捕することに成功する。主人公は、事件にかかわったことをきっかけに、特七に人事異動となる。



1
2
Loading...