この「国」は、何かを隠している──。
〝地下(ネザー)〟での激戦を終え、シンラたちは「伝導者」の野望を知る。
その目的は、特殊な炎「アドラバースト」の使い手を集めて弐佰伍拾年前の大災害を再び起こし、
世界を滅ぼすことだった。
自らもアドラバーストを持つシンラは、伝導者に追われる身ながら、その策略を潰すべく奔走を続ける。
新たなアドラバーストを持つ少女との出会い、
そして、ひた隠しにされてきた皇国の要たる天照<アマテラス>の大いなる秘密。
炎に狂わされ、炎に導かれし少年は、一歩ずつ、真実へと近づいていく。
世界の謎が少しづつ明かされていって終始続きが気になる感じでした。わりとここからって感じの終わりだったので次作も期待。
もともと世界観が好きだがネザーや大陸など新しいフィールドへの展開があってアマテラスや聖陽教もますます胡散臭く(笑)引き続き楽しく見た。アーサーのブレない姿勢が良い。新門大隊長は何者なんだ。味方、なんだよなあ。微妙に納得してない部分も。ものすごく途中で終わった。
この作品の良いところはなんと言っても戦闘シーンの作画。1期同様に迫力満点で見応え十分。
ストーリーは第8がちゃんと出てくる回はやはり面白い。特にキャラクター一人一人を掘り下げる回は元々のキャラクターの魅力も相まってとても良かった。ただ、森羅の活躍シーンが少なかったのはすこしだけ残念。
OP・EDは4曲ともカッコよくて作品の雰囲気にマッチしていたと思う。
原作も売れてるようだし3期も期待できるかな。
1期と比べアクション寄りと言うより物語の真相に迫る、修行パートが多かったので、アドラバーストし合うような迫力はなかった
真相は驚きがあるものが多く、この作品の面白さを知るにはここまで知ってわかるって感じの印象
バトル自体はかっこいい必殺技をお互いに出し合うってよりは環境や自分の能力を考慮して詰めていくって感じなので、派手さは若干弱いかなと思うが、個人的にはそこが好きな部分でもある
次の展開が気になるのは間違えない
五柱目争奪戦はなかなかに見応えがあったが、その後突然の中華半島編でシリアス感が薄れたのが悲しかった...
中華半島終盤の戦闘からのジョーカーの件、灰島潜入、ネザー調査と物語が展開されて楽しめた。
物語的には天照の真相が判明したりと大きく進み、第八の面々が成長して終わったので、この先の戦いが楽しみ。
最後のワンカットの月がソウルイーターを彷彿とさせたが、世界的なつながりがあるのかは気になるところ。
主題歌はAimerのSPARK-AGAINが激熱すぎて文句なし。
3期求む
ストーリーの丁寧な展開はもちろん、アクションの圧倒的な作画と、丁寧なキャラクター描写、そして壱ノ章とはある程度違いはするもののダイナミックな演出と、毎回楽しませていただきました。
主題歌も炎やキャラクターの要素を感じるものが揃っていて、それでいて音楽シーンの流行りも取り入れながらも世界観を大切にしていることが伝わってきたのがとても感動しました。
ありがとうございました。