ゴブリンスレイヤーⅡ

日常編のようでいて、いろんな人の想いや願いが語られた回だった。
自分はこういうのに弱いので、めちゃくちゃ心打たれちゃった。。

無言で察して飲みにいくのをOKする牛飼娘の嫁感は、今回も健在だったけど、
最後、ちょっと不安げな部分が垣間見得てしまったのは、なんとも切ない。
どうかみんな笑顔のままで。

飲み会からのゴブリンの襲撃である

ゴブリンスレイヤーは前から話しかけられたりすれば不器用ながら答えたりはしてたから、他者に認められた今、相手から誘われたりすると交遊は広がっていくなぁ。
それでもやり取りが素っ気なくはあるけどw
飲みに行ったりするとは思わんかったな。

初級冒険者を鍛えるのも大変。
でもやっとかないといきなり死んだりもしそうだしなぁ。

この作品にしては比較的平穏な感じで進んできてたけど、最後ゴブリンがやってきて不穏要素が。
訓練場で人数もいるだろうけど、どうなっていくだろう？

珍しく美女、美少女の比率が高い
幼なじみ娘のこと、そりゃ心配するよな
スレイヤーさんのお財布かわいいな
こちらも珍しい、男冒険者たちの夢話
明るい雰囲気から、夕暮れついに、、、
ゴブリンが地下穴掘って！？

全身鎧野郎と飲み。槍使い達とやりたかった事やるべき事を語る夜も乙なものですな。
出た。ゴブリンか？の流れを自然な会話の中でする。
最後には本当にゴブリン出ちゃったじゃない。農夫スコップアタック強い！でも数が多かったなぁ。

修行
飲み会

男3人で飲み会をして夢を語り合う。勇者になりたかった、夢を見させてあげないといけないな、この言葉をゴブリンスレイヤーの口から聞けただけで感動もの。槍使いも感慨にふけってるのはようわからんかったけど。

日常回に見せかけたプロローグですね。
甲はやはり取らないのね。酒場でも。

ゴブリンを1匹見たら30匹はいるとあれほど言ったのに……。
しかし、トンネル掘って来るとは。やっぱこの世界の人たち、ゴブリンの狡猾さを侮り過ぎでは。

ゴブリンを全て退治しないと色々な事が前に進めないゴブリンスレイヤーさん、詰んでないですか？

ケンタロスのウェイトレスとはファンタジーだ。若者たちの育成メインになるのかな。

自分が成し得られなかったからこそ後世には叶えて欲しい夢、先へと進むにはまだ全然つけられない折り合い、ゆっくりと変化していく中でどう守り狩っていく事か。

珍しく最後の神経反射「ゴブリンかっ？」が正解してしまったなぁ。突然の奇襲にどう対処するのか、気になるところ。

平穏な生活がつづくはずがないと思っていたら……
地下から奇襲とは、テト攻勢かよ