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とても良い

ほんの一瞬目を離しただけで傍らを歩いていた婚約者を連れ去られて、結局もうすでに鬼に食べられてしまった後だった、というのはあまりにも救われない結末。やっぱりそういう無情な世界の中で進むお話なんだなぁ。
そしてラスボス?鬼舞辻無慘との遭遇。慇懃で冷静な、話の通じそうな相手に見えて、通りすがりの人を鬼に変えてしまうような、やはり危険な奴。でもなぜ浅草から炭治郎の住んでいたあんな田舎まで来てたのかが謎。



良い

黒い沼を発生させて、自在に地面や壁を移動する鬼を、残した『匂い』を嗅ぎ当ててとうとう追いつめる炭治郎。この『鼻が利く』という設定はキャラとしてかなり万能なのでは。
そして炭治郎のピンチに、箱の中から鬼を蹴り飛ばすねずこがかっこいい。ねずこは武器を持たずに蹴りとか格闘で戦うタイプなのね。



とても良い

最終選別、7日間生き残るのが条件とのことだったけど、睡眠は日の出てるうちにとってるとして、飲食はどうしてたんだろう。手鬼を倒した後は意外とあっさりクリアしちゃった感じ。
そして選別後の広場には4人しかいなかったけど、5人合格したということは、もう一人遅れて来たってことかな。
ボロボロで帰って来た炭治郎とようやく目覚めたねずこを抱きしめて、初めて涙を(面の隙間から)見せるうろこだきさんがヤバかった(´;ω;`)この人泣くんだね……



とても良い

異形の手鬼のデザインの気持ち悪さがとってもナイス。
しかもこれまでのうろこだきさんの弟子を全員食ってたという因縁の相手。
修練を積んだとはいえこんなのに勝てるのか、と思わせるヤバい雰囲気と、それでも勝っちゃう炭治郎の成長ぶりが熱いね。



とても良い

修行生活を続けているうちにあっという間に1年半が経過。
見た目にはほとんど歳を重ねてるようには見えないけど、炭治郎は何歳の設定なのだろう……。
最初は斧を振り回す程度だったのに、努力を重ねてどんどん成長していく主人公を見ているのは楽しい。こういう視聴者が「応援したくなる感じ」も感情移入には重要なのではないかと思う。



とても良い

成長してどんどん強くなっていくんだろうけど、この時点での炭治郎は未熟でまだまだ頼りない。その代わりに内面のポジティブさと素直さ、優しさがよく描かれている。最近のアニメやコミックではなかなかない、全く屈折したところのない好感の持てる主人公だと思う。
妹は人間の時より鬼になってからの方が可愛いのでは。



とても良い

「残酷」というサブタイトルの割には思ったよりはソフトだった。
原作未読なのだけど、非常にテンポよく話が進み、退屈させられることなく見れた。これは当たりかも。



普通

さんざん姑息な手で相手を邪魔しておきながら勝負に負けるとあっさり改心してしまう餃子兄弟に拍子抜け。海老の味噌入りの蒸し餃子は確かに美味しそうな気はする。



普通

やはりオリキャラのアークスは殺され役なのか……
アークスは死と隣合わせの過酷な仕事、というのを表現したいんだろうけど、暴走竜に食われて死ぬとかそういう描写って必要?
テオドールの性格もなんかちょっと違う気がするし、原作のゲームを知ってると細かい部分で違和感はあるね。



とても良い

ようやく真の姿を取り戻したグリッドマンだけど、昔の特撮版の時の姿ということで逆にかっこ悪くなっちゃったのが残念(好きな人はゴメン)。流れる曲も昔の主題歌なのかな。当時のファンには嬉しい演出なのかも。
アレクシス・ケリブの正体やグリッドマンになる前の裕太がどんなだったか、グリッドマンに選ばれた理由など結局はっきり語られずに終わったところも多いけど、その辺はまあ目をつぶってもいいか、と思える余韻の残るラストだった。
最後に「本来の世界」に帰ったアカネのシーンだけ実写を用いたのがアニメ作品だということを逆手にとった上手い演出だと思う。



とても良い

OPにずっと出てきてたカッターが床に落ちるシーン、なるほどそういうことか(今回のOPではちゃんと血に染まったバージョンに差し変わってるのが細かい)。
破壊された街も人々の記憶も修復されなくなって、もう日常は完全終了、いよいよ物語もクライマックスという感じ。



とても良い

不遇だったアンチ君がとうとうサブヒーローとしてグリッドナイトに。ライバル(?)キャラがヒーローのピンチに共闘関係になるというのはありがちだけどこういうヒーロー物ではやはり胸熱展開ですね。
一方今回の怪獣は不格好で投げやりに作られた外側の中に、錯乱しているように凶暴に暴れまわるより危険なものが潜んでいる、というのがアカネの現在の心理をまさに表してる感じ。



とても良い

1話冒頭の流れを六花の代わりにアカネが入れ替わって繰り返す、という上手な流れに始まり、本当は彼女は三人とこういう関係を築きたかったのがひしひしと伝わってくる切ない回。
それぞれの相手との理想の関係を夢の中で再構築しても、それでも三人全員に拒絶されてしまう結果がまた切ない。



とても良い

学園祭準備であわただしい学校内の何気ない日常風景が、美麗な作画で描かれてるのがすごく印象的。楽しい高校生活を送った経験のある人には眩しく見えるのでは。
それだけに、そんな高校生活を(表面的には)現在進行形で送れているはずなのに、結局「この世界の神様」として自分が作ったものに囲まれて、孤独でしかいられないアカネのキャラがよく浮彫りになっている。「そう設定したんだから」という台詞が切ない。



良い

社命でゆるふわキャラを作ることになった3人がそれぞれ昔の友人?のゆるふわキャラたちから話を聞く回。
予想通り登場するキャラはゆるくもふわくもなく、普段ゲスなオオハシ君が常識人的にツッコミに回ってるのが(キャラとしてはブレてるけど)ちょっと面白かった。



普通

どうなんだろう? まだ話が具体的に見えない感じなのでこの先面白くなるかもしれないし、ならないかもしれない。
主人公のメンタルトレースは「誰でもできる」と言ってるけど、描写が明らかに特殊能力ちっくなので、状況に翻弄されて足掻いていた印象の1期・2期目と違い、とにかく主人公がいればどうとでもなりそう感が出てしまってて、なんか違うテイスト。
主人公のメンタルトレース能力の便利さが際立ってて、その分周囲の新キャラの影が薄い印象。



良い

結局テーマとしては、社会を維持するための法が行きつく先は社会を縛り崩壊をもたらす(可能性がある)、ということで、ディストピアSFとしてはありふれたものだった。
そういう時は何のために法があり裁きがあるのか、という原点に立ち返るべきだろうに、面倒くさい世の中になったんだね、という感じ。
で結局カムイくんはリーサルモードくらってたはずだけど、ラストに檻の中にいたところを見ると死ななかったっぽいの? そのへんよくわからない(´・ω・`)



良い

Amazonプライムで見ていて、地下鉄の乗客を人質にして無差別にドミネーターで撃ちまくる、というあらすじ文を先に観たので、リーサルモードで血みどろ地獄になっちゃうのか、と思ったら、みんなバラライザーで倒れる程度だったのでほっと一安心。そこまで行くと放送できないか。
そのせいか人質立てこもり事件は大がかりな事件にしたわりには意外とあっさり解決してしまってちょっと拍子抜け。



良い

「全能者のパラドクス」の概念はおバカな僕には正直そこまで真剣に語るようなことかな?という印象だったけど、それが後の話に繋がってくるのかな?
出生のヒミツも語られて、悪役キャラを隠さなくなってきた東金さんの、これまでの底知れなさが剥がれて、途端に小物感が出て来たのがちょっと残念。



良い

カムイくんの正体がようやく明らかに。
動機や行動含めてなるほどそういうことね、とようやく納得。
一方で他人の色相をクリアにできる手段が思ったよりも特殊な方法じゃなくて、そんなことで解決するならその方法を一般に広めるだけでも、ほんとにシビュラシステム意味なくなっちゃうんじゃないの?と思ったけど、まあ復讐したいんだろうから平和的な革命方法はやらないか。



良い

ようやく序盤に語られた飛行機事故の話に繋がって来て核心に近づいてきた感じ。今回は血の量が比較的少なかったね。
前期を(ちゃんと)観てない人は、局長が○○○○○○○○だったとか、あの人とあの人がそういう関係だったとかってところも改めて語られて、情報整理回という感じ。



良い

ジャガーマンの自由過ぎるキャラとアクションシーンが見所。
原作のゲームやってないと何でこんな世界観と合わない存在がいるのか理解に苦しみそう。



良い

仮面かぶってるのにどうやって試食すんの、って思いながら見てたら口元だけ外せるのに笑った。
敵の小物感がとにかくすごい(そしてそれが妙に憎めない)。



普通

餃子兄弟の方の火炎餃子、口から吹いた火を浴びた餃子ってちょっと嫌なんですけど(´゚艸゚)∴
マオもなぜ餃子を作る前にすり替えられたタレ?の味見をしておかなかったのか。(そもそもあんだけ人がいたのにいつすり替えたのか
というか最初のスープの準備に無駄に時間かかったわりに作り直しは早かった、とか色々ツッコミたくなる。



普通

餃子を食べながら観た(´゚艸゚)∴
餃子大会優勝の為によその店の料理人を物理的に潰す餃子兄弟もアレだけど、人の店の前でいらんことを言ってしまうマオもどっちもどっち感。
冒頭に出て来た翡翠餃子は美味しそうだった。



良い

無印の頃の陽泉酒家で下っ端が勝手に料理作って勝手に出して客を怒らせたら絶対破門だったろうに。
ぶっちゃけビッグバン焼売はもはや焼売とは呼べない気がするけどいいのか(´・ω・`)



良い

オオハシくんのチャラくてゲスいキャラが際立ってて面白い。その分、ラストのJKネタはイマイチかな。



良い

前半が派手な戦闘シーン、後半がウルクでの日常シーン、と緩急が良い感じのバランス。
最後に不穏なシーンを入れて引き、と退屈させない上手な構成なのでは。



普通

アフィンの立ち○○○シーンをわざわざ入れたのは女子顔すぎるのをネタにされてるからなのかな?(でもよその惑星に来て排泄するアークスというのは見てて軽く引いた
ストーリーは相変わらず詰め込みすぎの印象だけど、今回はまあまあわかりやすかった気がする。



良い

リブートだと思ったら続編なのね。旧版から20年以上経ってるだけあって絵柄や声優陣などガラリと変わってて、演出も今時って感じで技術の進歩を感じる。
トーリー大師?のリアクションの激しさとわざとらしさだけは、相変わらずだなぁ……と思いながら見ていた(褒めてる)。やっぱこういうのがこの作品らしさなのか。



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