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ぷーざ
@pooza

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良い

拓海はお隣さんの幼なじみであるというだけでなく、血統からも、プリキュアに協力する運命を持っていた設定。
プリキュアとしては新しい設定なので、今後の展開が楽しみ。

サブタイで名前を呼ばれた拓海以上に印象的だったのはゆいだった。
旦那との思い出が詰まったしらす丼、そんな大切な思い出を忘れるはずがない。それを奪ったナルシストルーに対し、今まで見せたこともない様な怒りをあらわにするゆいが格好良かった。

さて、最近少し気にしていることがある。
ドキプリやヒープリ同様に、プリキュアひとりずつに担当妖精がいる今シリーズだけど、各々のエナジー妖精のキャラがまだ現時点では立っていない。
エナジー妖精の出番も、もう少しあるとよさそう。



良い

本日の夜実況。ネタバレあり。

ルミエルさんはノワールへの愛情も持っていて、プリキュアという立場ゆえの苦悩があったはず。
この苦悩はプリアラの割と重要な要素と思うのだけど、それをほんの少しでも出すべきだったのでは。
ノワールの正体、この回ではさすがに決まっていたでしょうに。

ビブリーが、ノワールに愛情などなかったことに気付いてしまい絶望。
今日の「良い」はビブリーが仲間になる展開に対して。この展開を、もっと活かすことが出来なかったのか。

ルミエルさんの割烹着キャラデザとか、お古の絞り器が玩具のようなデザインに変形するシーンとかはよかったw



とても良い

AZALEAの回想。
お金を生むということは「求められている」のであり、何らかの形で誰かを救っているには違いない。そのような意味で貴賎があるとは思わないけど、自分の表現に嘘をつき続けたことについてはどうか。
最初はその名の通りの青春の息吹を感じさせるバンドだった3人が、現実に押しつぶされて道を踏み外していくのがリアルでつらかった。

たみくさとは「ファンに寄り添い救うこと」。言ってしまえば当たり前のことだけど、それを心の底から理解し求めること。
10万イイネという即物的な目的はやはり通過点に過ぎず、真の目的を知る為のお膳立てだった様にも思える。それは精神面で、一流の演者の境地に達するということ。

ステージではどうか、七海に引導を渡してやってほしい。それが七海を救うことにもつながるのでは。
不特定の「ファン」だけでなく、身近な隣人を救うことこそが「たみくさのために」なのかもしれない。



とても良い

中島愛生誕祭として視聴。1年前の今日にも同じ回を観ていたようだ。
愛に裏切られ絶望したクイーンミラージュと、それでもミラージュに愛を届けたいキュアラブリー。ラブリーの言葉は拙く青臭いが、まっすぐで熱い。
キュアラブリーの心の叫びを聞きたければ、まずはこの回を観なければいけない。シリーズ構成成田良美の渾身、密度の濃い脚本だ。

戦いの空間自体が敵首領クイーンミラージュの悲しみを顕しており、暗喩と小ネタが本当にたくさん詰め込まれている。
プリキュア全てのエピソードを通して、これほど詩的な回はほとんどないと個人的に思う。

残念なのはこれ以降の回で、この回以上の盛り上がりを作れなかったことだ。
個別にみれば良回もあったけど、あくまでシリーズ構成としては蛇足。この回こそが実質的な最終回だったと感じてしまう。



とても良い

ジャンプコミックス30巻収録分。

王マキシマム登場の絶望感ある引きには初読時にとても興奮したので、前回(79話)の感想はリアタイ当時の紛れもない本心。その展開のまま真面目に続きが描かれればきっと神回になるだろうと思っていたけど、実際にはコントのような回だったので苦笑した。
原作には、「奇跡が!展開されていた!!」というナレーションもあった。原作で唯一かも知れない「おいおい、この回はさすがにどうなんだよw」と思わされた回。王に感じた強敵感を返してくれよw

新アニメではむしろ、思いきりギャグに振り切っていた。肩の力を抜いて楽しむことができたのだから、これはこれでまぎれもない神回だったと認めるほかはない。
この回をコントのようなギャグ回にしている要素は、マキシマムのお馬鹿さ(原作以上のリアクション等)だけでなく、ヒュンケル・ヒム・ラーハルトらのクソ真面目さ、そのギャップなのだろうな。



とても良い

今朝の朝実況。
この回で救われる結末を知っていてもなお、前回はつらかった。
プリキュアとして、「自分の夢を捨ててでも、人々の夢を守らないといけない」という気持ちはわかるだけに。
しかしそれではいけないのだ。プリキュアは夢を与える存在でもあるから、その大本である自分の夢は決してなくしてはいけない。

こんなデリケートな問題を扱った回であっても、ステージという、あくまで楽しいイベントを負う形で進行する。
一旦ステージに上げられてしまったら、生粋の演者であるきらら。神聖なるステージで夢を尋ねられたら「トップモデル」と答えざるを得ない。
たとえプリキュアが夢を失っても、別のプリキュアがその夢を救うことが出来る。はるはるの粋な計らいだ。



とても良い

潘めぐみ生誕祭として、キュアプリンセスの当番回を視聴。
のつもりだったが、この回はどちらかというとキュアフォーチュンの当番回かも。

とはいえもちろん、プリンセスにもみどころがたくさんある。スーパーでのふたりの掛け合いは何度観ても面白いし、めずらしく苦戦しているフォーチュンのカバーに入るプリンセスはとても格好良い。
ひめは序盤の印象だけでdisられがちだけど、本当にハピチャを最後まで観ているのか?特に、いおなとの和解につながるこの回までの流れは再評価されて欲しい。



とても良い

本日の夜実況。
初回からずっと会うことが出来なかった母との再会が、ようやく果たされた。

かつてジュリオはこの親子の関係に対して、自分と姉との関係に重ね合わせた上で「おかしい」と憤ったが。(17話)
プリキュアとして、グレイブを迎え撃たなければいけないいちかを、いつもと逆に母が送り出した。互いの使命への理解があるから、たとえ会えなくても「ダイスキ」という関係は成り立つ。
そしてふたりの表情は、サブタイにもある「笑顔」。遅れながら、この笑顔こそがジュリオの問いへの回答だろう。元々いちかは、自然に笑顔でいられるほど強いわけではなく、笑顔のルーツは母の言葉だった。

「ありがとう、いちか。こんなに優しい子に育ってくれて」と母は言った。まさしくその優しさに、春映画のサクラもひまりんも救われた。
そして、母の言葉を頑なに守っていたとはいえ、さすがに我慢のしすぎと笑った空手家の父。親子の愛情があふれている良回。



良い

本日の夜実況。
あきらの格好良さよりも、元気を取り戻して覇気のあるゆかりがいいと思った。
神輿のように担がれている時にも、ノリノリで楽しそうだった。

それにしても、エリシオからにじみでるうさんくささ、茶番臭。



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