え、この世界、TriSailが実在してんの……なんか一気に白けたな。もちょ()が大食い設定なのもなんかもにょるし。いちおう最後まで観るけど、あとは惰性だなー。
メイドリーのあえぎ声は聴けないと思ってたけどこの手があったかw 基本的にプラモデルショップのパロディになってるところが秀逸。あとクリムのシルエットが怖い……。
なぞの光www EDといい、今回、パロディ度が高いなw
芝浜祭開催のBGMに、ふふってなる。完璧な世界の始まりだ。小野の逃走劇含め、ストーリーに関係ないシーンにやたらと尺をとってるのに、これだけ濃厚なエピソードをてんこ盛りなの、いったいどんな魔法のシナリオなんだ。原作でも極めて重要だったラストの「仲間です」、溜めといい声のトーンといい完璧。
結局、ゲームのストーリーの上っ面をなぞってるだけだから薄っぺらくてつまらないってこと? ラストも取って付けた感じだし、シナリオに力がないよなぁ。
一気に複雑化した上にスピードアップ。ついていくのが大変だ。いろいろミスリードがある気もするし。あと新米探偵さんかわいい。
まったく色気のないお風呂回……はほぼ原作どおりなので良いとして、それより原作にない水崎氏の幼少期のエピソードが良い! 動きへのこだわりが、介護を通じて実際に祖母を救っている。ラストの自分を救う発言よりも広がりのある現実、という対比が最高。
めっちゃ真面目なレビュー作品だったw キノコはみんな地下で繋がってるのを生かした設定は良い。
MXの件を知ってから観てるのでとても味わい深い。クリムの馴染みっぷりがひどいw
見どころは絵コンテをみてスイッチが入る水崎と、浅草を初めて「監督」と名指しする金森(からの浅草復活)。原作では上手い具合に「ごまかし」てあった効果音の話をここでぶっこんでくるとは。百目鬼参入を速める意義は高いなぁ。それにしてもめっちゃ密度が濃いのに慌ただしい感じのない構成・演出の妙がすごい。たまごボーロを飲み込むまでセリフを言わせないとか、バカみたいな尺の使い方してるのに。
複数のエピソードが重層的に動いていてとても面白い。「今日も内臓の話で終わっちゃった」で吹いた。でもまー、コミュ障同士だとこうなっても不思議じゃないよねぇ。
マミさん!(みんなマミさんが好き)
主人公が魔女化してどうなることかと思ったが、戻ってきた。三途の川を渡りかけたみたいな話か。
原作でもけっこう笑えるパートなんだけど、アニメもいい感じに踏襲してる。やはりロボ研は面白い。原作にある小野の妙な発言(この目で聞いた、とか)は改変されてる。アニメだと分かりにくいかな。
ただ、内心表現がマンガのままの吹き出しだったりして、アニメとして攻めた感じはちょっと影を潜めているね。