キリト、ユージオ、アリス。
二人の修剣士と一人の整合騎士が最高司祭・アドミニストレータを打ち破ってから半年。
戦いを終え、故郷ルーリッド村で暮らすアリス。
その隣には、親友を失い、自らも腕と心を失ったキリトの姿があった。
彼を献身的に支えるアリスに、以前のような騎士としての心は残っていない。
「教えて、キリト……どうすればいいの……」
しかし、アンダーワールド全土を悲劇へと誘う《最終負荷実験》へのカウントダウンは、容赦なく進む。
それと呼応するように、《ダークテリトリー》の深奥で、暗黒神ベクタが復活した。
闇の軍勢を率い、《光の巫女》を手に入れるべく、《人界》へと侵攻を開始する。
《人界》軍を指揮する整合騎士ベルクーリらは、
《ダークテリトリー》軍とのかつてない大戦争になることを決意する。
だがその傍らに、いまだアリスは見当たらない。
そして、《人界》を救った英雄二人の姿も――。
『SAO』シリーズで最も長く、美しい戦い
《アリシゼーション》編、その最終章がついに開幕!
このクールのみで評価すべき作品でないと感じる。
作画、主題歌ともに申し分はないが、ここでは全て「良い」とする。
アンダーワールド大戦!
キャラデザも戦闘描写も空の色もすごい綺麗
OPとEDも文句なし
OPのみんな出てくるのが好きだなー
LiSAさんのEDは、歌詞もマッチしてるし最高
ただ、周りの人棒立ちすぎないかなーってとこと、初見の人はついていけないかもなーってのはあるな
こればかりは仕方ないか
さあ、ついにキリトが帰ってくる…
このクールだけで評価するのは難しいというか4クール目の出来でこのクールの評価が変わりそうな気がする。
物語の全貌が垣間見えました。
ここから続編に続くのが楽しみですね。
気になるところで終わってしまったので早く続きが見たい。
主人公がシナシナのまま終わったのは意外だった。
最終回でチャンピオンが自分の目玉をぶち抜くシーンはめちゃめちゃ熱かった。これもうこいつが主人公やろって思った。
アリシゼーション編面白いのに
ストーリーにスピード感が無いところがもったいないなぁ
ストーリーの都合上仕方がないとはいえ、キリトやアスナなどのリアルワールドでのメインキャラクターが出てくるまでに話数がかかり、見てて爽快感というかなんというか...八割方新キャラクターのストーリーばっかでSAOじゃないなぁ...という気持ちが続きました。
アスナがアンダーワールドに来てやっとSAOだな!!と感じるようになって面白くなってきたぞ!!となり、さらに12話で仲間がかけつけていよいよ本番だな!!といった感じでした。