菊花賞に出走したウマ娘たちが、出走してないトウカイテイオーに負けじと走ってる姿にちょっとグッと来るものがあった。ウマ娘たちのプライドと仲の良さもあるからこその展開のように感じた。
「譲れないから!」はトウカイテイオーの心情かなと思って見始めたけど、結局皆んな譲れない物を抱えて走ってますね。
リハビリ無理して出走して...という展開になるかと思っていたけど、諦める辛さを描く展開に。スポーツに怪我はつきものだけど、意気込みが大きければ大きいだけショックもでかい。
それでも前を向けるトウカイテイオーの明るさ、強さそして周りのサポートの暖かさが描かれたいい回だった。
・Q.ホントに折れてるんですか!A.折れてます(冷静)
・ゴールドシップはとりあえず毎回本気出して
・ダンベル何キロ持てる?
・耳垂れかわいい
・良いトレーナーだぁ…
OPのツインターボ好き
もっと軽いケガだと思ってたけど骨折だったのか。さすがに菊花賞には間に合わず…。
2話にして早速涙腺にきた。
ナイスネイチャの行動や菊花賞のゴール手前攻防時のセリフはずるい。
アプリは作れないのに神回は作れるアニメ
泣きそうになっちゃったよ。レースに自分を投影してる時に、他のウマ娘が「トウカイテイオーがいれば…なんて言わせない!」は熱すぎるでしょ。馬を擬人化して競馬し、終わった後にライブをやる馬鹿アニメなんて思ってはいけない。心に響くシナリオが良すぎる…。二話でこれならこの先どうなっちゃうんだ。
ウマ娘 プリティーダービー Season2 第2話。前回思わせぶりな様子だったわりにはそれほど大ごとにならなくてあっさり……なんて前半は思っていたのに後半は涙腺を刺激される展開だった。
泣いた
やっぱ普段天真爛漫で元気いっぱいな子の辛い場面は心に来るけど、ゴール前のウマ娘たちのセリフが良すぎて涙腺ボロボロ
イクノディクタス、鉄の女と言われただけあってクレバーな感じのキャラになったな。鉄の女感すごい出てる。
折れていたか…
頑張ってリハビリしてくとこいいな…
ちょっとまってスペシャルドリンク?の材料で画面左上にチラッと大きな蜘蛛映らなかった!?
ゴルシwww
トウカイテイオーの故障から始まるリハビリの物語
絶対に諦めないとリハビリを続けるテイオーの姿、テイオーを支えようとするチームスピカの面々やトレーナーの様子に心打たれ感動してしまう
また、それだけに終わらずにテイオーが諦めない姿勢を貫くことでライバル達に様々な影響が生じていく物語が本当に素晴らしい!
リハビリにおいて大事なのは無理し過ぎない事とスズカは言った。チームスピカはその言葉を守るかのようにテイオーを支えている
なのにトレーナーだけはめっちゃ無理してるじゃないですか…。思わずその姿に涙が溢れそうになる…
トレーナーの姿、走った感覚、そして医者の言葉がもうレースに出るのは無理なのだと理解させられる構図は悲しい……
テイオーはイメトレの成果で菊花賞を見ていても「もし自分が出走できていれば…」と考えてしまう。それは勝ちのイメージ
でも、実際に出走したウマ娘達が猛烈な走りを見せた事でそのイメージが揺らぎ消えてしまうのが良いね
テイオーが自分の走りをイメージしていたようにライバル達もテイオーの走りをイメージして全力疾走していたわけだ
あれを見せられれば走っていれば必ず勝てていた、なんて言えなくなる。それがテイオーに新たな目標を定めさせる
走っていても菊花賞は勝てなかったかもしれないが、まだ自分は諦めていないし負けてもいない。
もしかしたら『三冠』よりも難しいかも知れない『無敗』。テイオーの復帰へ向けた物語を期待させるには充分過ぎる内容でしたよ
結構このアニメ、やるときはやるんだよね。1期もスペがスズカ関連でダメになったときも結構長い間スランプだったし、スズカはケガで治ったあともしばらく本気で走れなかった。主人公常勝アニメみたいな感じするんだけど、結構起伏が大きくてそれゆえにアツい。
今回もトウカイテイオーが骨折して、三冠をとるのが絶望的になったああと、どうにか大会に出られるように頑張るんだけど、結局ダメっていう。なんだかんだ復帰するかな~と思ってたのでビックリ。でもそのあと開催したレースでみんなトウカイテイオーのことを意識しながら走ってて、切なくもアツかった。ウマ娘のレースは見る度に泣いてる。
2話でこんなに泣かせてくるのずるい
テイオーがすんなり諦めたのは意外だったけどそれが強いってことなんだろうな
でもやっぱり始まった瞬間に、三冠が無くなった瞬間に我慢できなくなったのは本当に
あとゴール前に走ってるウマ娘たちがトウカイテイオーに負けないようにって走ってるの良かった