真咲とレイジのことは割としっかり描いていたけど、それ以外のエピソードはかけ足気味だった印象。そもそもあんな簡単に納鳴村から脱出できるなら今までの苦労は……。前の住民がどうなっただとか疑問は残った。歌からの処刑ですエンドは好き。
TRIGGER最高かよ。中盤あたり何やってるかわからない回もあったけど、終盤にかけての心地いいテンポの良さといったら。
ルル子は「普通」に彼氏を紹介できる日が来るといいね。
天才の姉に対して、劣等感を持ち続けた妹。そんなレムが、弱いところをみんなで補いながら、前を向いて生きて行こうというスバルの言葉に心打たれるシーンが最高に綺麗で、鬼がかっていた。
アイドル大会に出場するため仙台へ向かうも、結局いつもの「村を出る → テンパって帰りたくなる」パターン。
このへんもうちょっとマチの成長を描いても良かったのでは。
「仙台に行ったら私、パルコに行くの」の妙な面白さ。
授業中、ヴィランに襲われオールマイト抜きでの戦闘を強いられることに。
峯田テンパりすぎに見えるけど、あれが普通の反応だと思う。デクと梅雨ちゃんが冷静すぎるだけで。
冷静な分析と3人の連携プレーで見事水中ステージ脱出。
早いテンポでハチャメチャやっているように見えて、話の軸がしっかりしているので安心して見入ることができる。脚本と演出がかみ合ってる感じ。ほんとすごい。
神様のおかげでこの村のことはだいぶわかった。レイジが何者なのかもわかった。こはるんがナナキを育てたくて裏で人を操っていたこともわかった。
ただ、グループが多くてあちこちでイベントが乱立気味。特に処刑グループの存在はすっかり忘れてた。
いわゆる回答編に突入したのかな?
久しぶりのよっつんと、神さまこと神山。2人と現実社会で出会ったことでナナキについてや村を出る方法とその意味など色々とわかってきた。
あとはボスの正体とレイジは何者なのか、みんなが気怠くなっている原因は何なのか。