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良い

・真道さんはやっぱり最高の交渉官だぜヤッターー! ザシュニナを力ずくで止めたり倒したりしようとするんじゃなく、あくまで「交渉」をしに行こうとするところ、"さすが俺らの真道さん"感ある。交渉の成功…というか、成立を祈るしかない。
・徭さんとの恋愛関係が成立したのには驚いたけど、「(互いに)自分を懸命に助けてくれた相手を好きにならないはずがない」的な理屈と考えれば納得でき…でき…んー?(おそらく、真道さんに対して"誰に対してもニュートラル"的な印象があったので、特定の誰かとくっついたことに違和感を覚えているのだと思う)
・品輪博士に対しての「ザシュニナは人類を異方に連れて行こうとしている」、これ品輪博士を誘導(?)してる?(隠さなきゃいけないことだとしたら迂闊に話さない気がする。特に厄介な人物だろうし)
交渉の最大の切り札(びっくりポイント)的な、
品輪「こんな大掛かりなことしなくてもそのくらい(異方に連れて行く、行き来することは)簡単にできますよ?」
ザシ「えっ!? …あはははは!(自分馬鹿みたい! 人類すげー! こりゃやられたわ! おもしれー! びっくり!)」
…みたいな、なんかそういう…!?(過度な期待、カドだけに)
・純粋すぎる想いは時として他人から見たクレイジーサイコ案件にしかならないのかなって…(まどマギのほむらちゃん然り)。しかし沢山の複製真道さんが倒れてるところで初手「おー、CGの利点だなあ」とか思ってしまった自分、情緒が無いにも程がある。
・やっぱり0話、これ絶対観てないと駄目なやつじゃないですかやだー!(自分は観てるけど) 観てなくても内容は理解できると思うけど、観てるかどうかで展開の熱さや重みはまるで違うよなって…。カド以降の作品では、この手の限定公開エピソードの扱いや内容についてはちょっと考えてほしいなあと思った。
・品輪博士がボードで顔作ってるところと大きい紙に数式いっぱい書き出してるところ好き。
・花森ー! 何頼まれたのか分からないけど頑張れー!!!!
・このタイミングで総理とかお母さんもしっかり出してくるあたり「この作品…できる!」感が凄まじい。報道の人たちは次回かな?





AbemaTVで放送されていたので視聴(3話の途中~4話)。女装シエルのツインテールが可愛い。





全体
とても良い

劇場公開時に視聴。黒執事まったく未見だったけどとても楽しめた。家でいいからもう一度観たい。(その他の感想はブログに書いたので割愛)



・この話を一言に集約させると「ヤハクィザシュニナー!!!」って感じ。真道さん攻撃しちゃってから最後の場面まで表情が…表情が…。物語の序盤で「異方存在に感情ってあるの?(要約)」って台詞が二回くらい出てきてると思うんだけど、大多数の人間とは考えこそ違うかもしれないけどたしかに人間と近い感情は有しててザシュニナー!!!!(感情オーバーフロー)
・異方存在の会話や描写の場面を見て「すげー!」ってなった。本当に「やっぱり人間とは違う、概念みたいな存在なんだな」って感じた。普通テロップだけで表現しない(異方存在たちに声を付ける)でしょ…。このシーンに尺割いてるのも含めて英断すぎる。
・特殊エンディングが流れたところでゲラゲラ笑ってしまった。この話で最終回だったらあまりにも(ADVゲーム的にいうと)バッドエンディングすぎるw でも一つのエンディングとしては嫌いじゃない。
・ザシュニナにとっての「正解」が提示されたけど、あくまで「ザシュニナの考える正解」ってだけで「異方と人間にとっての正解(?)」はまた別にあるんだろうなという感じ。後の展開で、0話と1話に出てきた「双方に利益が生まれることが自身にとっても最大の利益」って台詞が活きてくるといいなあ。真道さんファイト。
・1クールのアニメだけど、9話からは"2クール目の内容"って感じがする(元々2クールで構想してたところを縮めたみたいだし)。展開に戸惑ってる人は「ピカチュウが好きな人が、ピカチュウはずっとピカチュウのままだと思ってたらライチュウに進化したので戸惑ってる」みたいな感じなのかな。…例えが下手か。

◇第1話「ニノヴォ」から
真道「勘違いするなよ。頼まれたのは買収じゃあない」
花森「えっ? じゃあ、なんなんですか?」
真道「……『交渉』だ」
花森「交渉?」
真道「自分の利益を勝ち取るのが『交渉』の目的だ。だが相手を打ち負かしてその場の利益を得ても、長い目で見れば、かならずしっぺ返しが来る。双方に利益が生まれることが、自身にとっても最大の利益なんだ」
花森「言うのは簡単ですけど、それってすごく難しいですよね」
真道「一つの答えがあることじゃないしな。俺たちは神様じゃないんだ。なにが正しかったのか、なにが正解なのか。そんなことは一生わからないだろう。けど、わからなくても探し続けるしかないのさ」



なんだこの不穏さ!(ハラハラ)





良い


良い

・攫われるにわかちゃんがちょうどゲームの景品みたいな服着ててかわいい
・たまにキャラの挙動がいちいち細かくて良い(特に筐体前の椅子に座る描写は本放送時にネットでgif画像見かけて気になってた)
・脱衣麻雀のゲーム画面が妙にそれっぽくて笑うwwwww
・人質の扱いが丁重ゥー!(蟹のコピペかよwwww)
・明らかに顔がリアル調な人たちにはモデルがいるのかな? 今回やけにモブが雑なのはこの人たちを目立たせるためでもあるのかな
・「男が脱いでも需要は無いぞー!」からの微妙なフォローがじわじわ来るwwww
・まとめちゃん…まとめちゃん…!!?(めちゃくちゃクンカスーハーしてるんだけど!?wwwwww)
・タモツがウオオー!ってなってたところは往年のゲーム系少年漫画パロだったりする?
・この兄妹お気楽で可愛い



良い

エンディングへの流れが良い!





観ながらテンション上がりすぎて感想が興奮に追いつかない状態に何度も陥ったし、しばらくしてからも何度か変な声を出した。今も「たくさん情報欲しい!(要約)」って言ってたザシュニナと興奮してる時の品輪博士を足したみたいな気持ちになってる。
・「なんだその間は」←ドア型だと完全にアレだもんな…とか思ってしまった。コピー作るためにあの形してたのか(他の人の感想ツイートで認識)。ザシュニナが"間"を作ってまではぐらかす(?)ところが、ヒディアーズの秘密をレドに教える時のチェインバーみたいかもと思った。人間のことを知った故の判断(配慮)というか。
・ザシュニナが始めて物を口にした!!!(視聴者の見えるところで) フード理論ってあるけど、それ的に考えるとこれはザシュニナが人間っぽくなったことを強調しているのかな。でも食べ物じゃないから、"人間の価値観を少し獲得したけどやはり人間とは別の存在"って感じなんだろうな。
・ザシュニナがあからさまに人間っぽくなってる! 4つのやつ出す場面での「カド」の優しい言い方が好き。
・異方存在の詳しい目的が明かされた場面での自分「セブンスドラゴン!!!」 (あっちよりは穏やかだけど) ザシュニナは知識欲の強いフレンズなんだね…!
・ザシュニナが"古い"真道さんを消そうとしたとき、「あっこれネットで悪者認定されるやつや…」って思った(完全に悪い癖)。もう少し方法ないのかwwwww と思ったけど、ザシュニナからしたら「これから消える存在に配慮とか要る?(要らんでしょ)」って感じなのかな。
・徭さんやっぱりただの人間じゃなかった!! 家族の存在が明かされたことで「普通の人間なのか」と思ってしまったんだけどこれ完全にミスリードや!!(興奮)徭さんの価値観や前回の交渉もちゃんと伏線!!! 指輪は一回しか使えない感じ?(割れたのと、品輪博士の力で内部に入ろうとしてたところから)
・品輪博士がボード探して手をペチペチさせるところが好き。その後花森がボードを近付けてあげるところも好き。この察し力はさすが真道さんの(元)同僚なだけある! と思った。
・他人のことをはっきり「好き」だと言える花森、すげー!(自分の好きな価値観(?)だ)
・「真道さんにはもっと大きな存在が相応しい(要約)」って、これ0話でも言われてたやつー!!!!



良い

海星との結婚を再検討しないかみたいなことを言われてる場面での自分「まあ矢三郎はあんまり恋愛とか結婚は向いてなさそう(好まなそう)な感じだよな〜」
『化けの皮が剥がれてしまうのだ』の場面を見た自分「こんなのもう結婚じゃん」



良い


ザシュニナが敬語使って喋ってたのにびっくりした。なんか気持ち悪いw
真道さんが徭さんとの交渉を経てザシュニナと話をしようと思ったのはザシュニナが(それこそ敬語を使って話すまでに)人類の価値観を学んで成長(?)して、だからこそ改めて「中立」な立場から、今のザシュニナがどう思っているのか、何を考えているのかを知ろう/聞こう/尋ねようとしているのかなと思った。社会人としての大人が「お酒を酌み交わす(〜そうと試みる)」のって多分そういうことだよね。それにしても、(本筋と関係無い疑問だけど)異方存在ってお酒飲んだら酔っ払うんだろうか。

その他
・獲った亀ちゃんと飼ってるwwww
・「良い交渉を」←この台詞好き
・花森のメイン回(までいかなくても重要な役割を果たすような展開)もあるといいなあ



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