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全体
とても良い

不快な悪い奴が減って観やすい。モスヒュージ戦は特にベルの超人的戦闘が楽しめる。



全体
とても良い

ウィーネに関して軸がしっかりしており、蘇生の場面、そして爪を剥ぎ羽を捥ぐ場面では泣くしかない。
前者に関してはシビアな展開が続くからこそここで本当に死んでもおかしくないという予期があった。作劇上一度きりの手をここで使うのは見事だ。
後者はアイズの言う様に勿論大衆にとっての恐怖の象徴でもあるが、同時にウィーネ自身にとってもベルを傷付けた呪わしき出自の象徴でもある。「どうしてだ」と泣き叫ぶ魂をここに認めない訳にはいかないだろう。
相変らず似た様な展開が好きだなと感じる部分もあるが今回ばかりは野暮だろう。ここまでで最高の1クール。



とても良い

お団子の日。リボンが揺れ物として映える。
相変らずよく動くが(アバンだけは標準的なレベルに見える)今回は表情が印象的なカットが多かった。「全く人の苦労も知らないで」「身嗜みじゃないの!?」など。あとみはりが洗い物をする際に手が赤くなる描写も細かい。
フルーツケーキは地味にフルーツを買い集めるのが面倒で手間暇が偲ばれる。
化粧のパートは今まででも随一に精神性の変化が見えて良い。実際告白でもされたらどんな顔をするのか?



全体
とても良い

リリルカの件は1期で似たようなのやらなかったか? とか職業差別をぶち壊せの話なのに「品性よ」では救われないぞとか思ったが、最後のヘスティアの告白が最高なのでこの為だけにでも観る価値がある。神に相応しき揺るぎない精神。



敗れた夢を被せる為に講釈垂れるアイシャといい退きも進みもしないベルといいすっきりしない回。



無数のひよこ、黒と赤と月のカットはかなり象徴的描写でシャフト(や幾原邦彦など?)くらいでしか見ない演出だと思ったが、実際その筋の演出家らしい。



良い

基本的にはシリアスな話なせいかいつにも増してシュールさに磨きが掛かっている。(大使が蹴り飛ばされてにこやかな国王や帰ろうとするユアなど)



全体
良い

アイズに助けられる、リリルカに騙される、ベルが一人で勝つ、といった似た件が繰り返されるのが目立つ。
しかし世の中フレイヤの様な裏から糸を引く人物が好きな作品が多いが、掌の上で踊らされるというのはシンプルに不快なのにどうしてこう同じ事をするのか。
とは言えヘスティアを中心に(アイズは?)ヒロインが可愛いし、パッションがあるので割と面白い。



全体
良い

イカれたゲームにイカれたプレーヤー。バランス調節など存在しない様なスキルばかりだが運営サイドの視点がある事で「マジで見ないでね」というメッセージになっている。
掲示板描写はネ実的な文化の回収という意味で面白いが、5ch風にするなら内容ももうちょっと毒気がないと気恥ずかしく感じる。
第1話こそ説明的な台詞が多いが態とらしい場面は全体として少なく、テンポも良いので観やすい。
女主人公「なろう」の模範の様な作品。



とても良い

「ただ、お慕いしているのです」
ここの劇伴も恰好良い。
並の代償ではユフィを止められなそうだが、精霊契約に何があるのか。
ユフィが人々を尋ねて王位継承後に何が起きるか、そして自分の気持ちについて気付いてゆくという単純な形式だが、美しい画面としっかりした演技で見応えがある。
イリアとしての最大限で感情が乗った「幸せに、笑ってくれますか」が印象的。





とても良い

「あーダメダメえっちすぎます」是。
ハーフアップが可愛いが三つ編みポニーの方がメイン。
アバンのかえでの脚への目線に屈んで入ってくるカットはちょっと意外な動きで面白い。
もみじがお返しを待つカットは完全にフリーズしているが、ここは僅かでも動く(=疑いを持つ)ともみじの持つましろへの絶対的信頼がブレるためキャラ演出として完成している。動かない事も芝居だ。
妹への社会性ムーブに慣れつつあるまひろだが、みはりは全く慣れる様子がない。
横に画面を流しながら4人(3人)がクレープを食べるカットでは最早お家芸とも言うべき全員の動きまくる様子が見られる。



全体
良い

バトルは良いのだが終盤以外見どころのない大会が随分続いたりテンポの悪さが目立つ。



立ち位置がふわっとしているガロウ。





美人が出てきたがあまり役どころがなさそう。





流石にワンパンでは終わらない。体内のエネルギーという概念が出てきたが強さの秘密に繋がるのか?



射程といい力量といいSの中でも超常的に見えるタツマキ。







移動というものの重要性が分かる。ワープを何でもない技術の様に扱う作品が時々あるが言語道断である。







とても良い

威力の演出が色々見れて良い。





とても良い

今回はお団子を基本としつつバリエーションの多いまひろ。みはりの三つ編みも初?
トレンチコートが男性的という扱いなのが意外だったがまぁ恰好良い系統ではある。
「こっちの用事は済んだけど…」のカットはただの立ち方にも個性が見える。そこからの声なしで芝居が続く場面も画面にいる限りきっちり芝居をさせるという熱意を感じさせる。
「お姉ちゃん」のハードルが段々下がっている様子。
おせち場面(一人で作ったのならとんでもない労力である)のBGMが日常BGMの和風アレンジなのが面白い。
みはりが期待通り酔っぱらう場面はコミカルな演出だが前回と違って現代的。
着物で腕を組むまひろがえっちな終わり方。
予告でみはりの着物も披露と行き届いている。



良い

キレた割に切り替えが速いジェノス。
強すぎるサイタマの前にはどんな「理由」にも意味がない。



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