あるところに一人の旅人がいました。彼女の名はイレイナ。
若くして魔法使いの最上位「魔女」となった才女です。
幼いころに読んだ旅の物語に憧れて、
流されるように気ままな長い旅を続けています。
この広大な世界を自由に渡り歩き、わけのわからない可笑しな人や、
誰かの美しい日常に触れながら、
彼女は旅人として、これといった目的もなく、
色々な国や人との出逢いを繰り返します。
そして同じ数だけの——
「構わないでください。私、旅人なものですから。
先を急がなければならないのです」
そんな魔女イレイナが紡ぐ、出逢いと別れの物語…。
一話完結型で訪れる国の文化とか、出てくる人たちの思い、その真意や変化などなど…興味深く面白かった。
イレイナさんかわいいですし。
入りの、「そう、私です」シリーズ、ハマったわー(笑)
キャラクターの可愛さとストーリーの淡白さのバランスが良かった
伏線やギミックが少ないので各話のストーリー重視だと物足りなく感じるかも
ギャグ回ありほのぼの回あり重い回ありで飽きずに見られた
全体のカラッとした雰囲気と違ってバトルシーンが派手めなのがメリハリがあった
タイトルの回収にはなるほどと思った
イキってるイレイナを眺めるアニメだと思ってます←
内容はキノの旅感は少しあるけど違うかな、って感じ。
イレイナが自信まみれだったので、9話で泣かれてもあまり響かなかった部分がありました
キャラは可愛かった。
内容は淡々と見れたかな。
特に可もなく不可もなくという感じではあった。
不意打ちの胸糞回は原作知らない人が見ると心に来る(特に9話)。。。
イレイナの容姿と良い(?)性格で先のマイナス評価と釣り合いがうまく取れてるなと視聴して思った。
胸糞好き(そんな人いるか?)にはオススメ
絵が可愛いからとりあえずみるか、と見始めたがアタリ。最後まで楽しく見られた。イレイナの冒頭美少女口上で好き!ってなった。1話完結で見やすいし、かわいいし、先生たちとの関係性もよかった。戦闘シーンもかっこいい。最終話のあの女の子との話やるのかな?
キノの旅の皮肉差をちょっと引いて可愛さ足したみたいな感じ。町ごとの話だったりするがストーリーは繋がっているので、キャラクターの成長や関係性などの変化が楽しめる。この人の師匠とか本書いたのあの人かなー?とか思ったらその通りですっきりした設定なのも良かった。OPの指振るイレイナがここ好きポイント高い。ウザいけど憎めない系黒沢ともよの声もいいよ。
序盤の回はとても良かった。母と大事な約束をしたり、サヤに予備の帽子を預けたたり。
そんな、出会いと別れの物語なのかと思えば、救いのない真っ黒な回も挿入され、聖俗を併せ持ったミステリアスな懐の深い存在「魔女」が描かれていると感じるようになった。
6〜7話あたりから様子がおかしいと感じた。
事前にグロ回との警告があったという(聞いてなかったので、知らなかったw)9話は極めつけ。懐が深いとは言ったものの、これらの回は受け入れられず。序盤に感じた様な高揚感が、最後まで自分に戻ることはなかった。
ラストに新キャラが出たから、2期の予定もあるのだろうけど。プリオタである自分から見ても、愛着のある方が声を充てる様だ。
序盤のような世界観が引き続き描かれるのなら、是非続きを観たい。9話はグロいというか不快、好きな人ももちろん居るだろうけど、個人的には遠慮したいところ。
みんな思ってるだろうけどキノの旅の、魔女がガチで一人旅するよバージョン。基本全部イレイナ語り。
さんざん自分褒めるし自分大好きでちょっといらつくけど確かにかわいいイレイナ。本渡楓の声好き。
ゲスト声優もなかなか毎回豪華だった。
魔法バトルがかなり本格的でうまくCGも使われててよかった。
個人的には魔女になる1話、9話のかなり重め回があったからこそのほかの国の旅が映えたかなと思う。
うまくまとめられてて面白かったので、ぜひアムネシアとの旅も見たいなぁ、2期アニメ化してくれ~。