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とても面白い内容なんだが13話ではおさまらない!
最後の方の駆け足感が少々もったいないというのと、もう少し深掘りしてほしいところ。
研究所の深層にあったアレはなんだったんだろう?
あと宇宙人のアレ… みんなは魔法使いのまま、この後も過ごしていくんだろうか?



"神の抜け殻" ——主人公・枸雅匡平の故郷である空守村には「案山子」と呼ばれるからくり人形が代々祀られ、それを操る「隻」がいた。

個人的には、なぜ2期がないのか謎なアニメ第1位。
テンポや設定、動きなど総合的にはいいと思うんだが、キャラクターが見ていてちょっとイラッとくるかもしれない。でもそこ含めて、かなり原作寄りにつくられているのはうれしい点。
最終話の最後に続編と思われるシーンが次回予告的に流れるんだが、無いんだなぁ、2期……



人間とオオカミ
どちらでも選べるように——

お母さんの苦労、子どもの苦悩、生き方の選択
お父さんがあんなに早く退場してしまうとは思ってなくてかなりショックだったけど、おもしろかった。
雨は立派にやっていけるんだろうか。元気でね。



無印に続き視聴済み。
こちらもテンポ良くおもしろかった。
どちらかと言うと日常パート感、でも最終話は妹さん登場回で◎



私たちは最初からあなたたちが大嫌いで、最初からあなたたちが大好きだった。だから、本当の友達になりたかった。あの壁を越えて——。

私はスキを諦めない。

さらざんまい、ピングドラムと見てきてついにユリ熊へ…演出や話のテンポなどはなるほど幾原監督作品…
しかし先の2作品よりも怖い!かなり!人って…怖い…



時系列がバラバラでちょっと分かりづらいストーリー構成だけど、妖精さんが案外ブラックでクセになっておもしろい。かわいい。



テンポがいい。曲もかっこいい。
次へ次へと進みたくなるいいアニメであっという間に最終話だった。肝心の謎部分は解決されないし何も明かされないけど、これはこれでおもしろかった。



昔々、幼少期にチラ見してopだけは大人になっても頭に残り続けていた作品だったので改めて見返し。

30世紀の(相対)未来、宇宙に進出した人類はTERRAとNESSの二大勢力に分かれて"人の死なない戦争"によって領地を争っていた。
そんな中、TERRA所属のパドック艦エスタナトレーヒ・チームのパイロット 山本洋子は負けなしのエース…だが、彼女は20世紀からスカウトされてきた普通の女子高生だったのだ。

昔ながらのテンポの悪さはあるものの、毎話ちがうアイキャッチの作り込みなどは懐かしい感じがして◎!
ストーリーは「えぇ…?」みたいなところは多かった。



『井の中の蛙、大海を知らず
 されど 空の青さを知る』

きれいではないけれど、人間くささや複雑さが出ていてよかったのではなかろうか。
あの花もそうだったが、そこにいないはずの誰かが主人公たちを引っかき回す、否、後押ししてくれるというのは良い心情表現であるものの、ファンタジー要素なのでリアルさは減る。
でも泣いた。お姉ちゃんがいい人すぎる。

「また昆布かよ!」

そう、あかねぇは最初から
両親が事故で亡くなる前から
ずっと、ずっと——



原作は未読。
おもしろすぎでは!
戦闘時に炭治郎のセリフが多くなるのは少し気になったけど、それを除けば絵・動き・テンポなどとてもよく見やすい!かっこいい!声優陣も豪華!
映画ぜったい見ます。



1-2期通して視聴。
からかい上手というか、どちらかと言うとものすごく鈍感でからかわれ体質な西片… なるほど、ニヤニヤポイントの多さが人気なのだなと思った作品。
個人的には態度があからさまな高木さんのリピートがちょっとくどかったかなぁという印象だが、まぁまぁおもしろかった。



漫画は読んだけどアニメがまだだったので視聴。

"直死の魔眼"を持つ少年 遠野志貴と "真祖の姫君" 吸血鬼・アルクェイドの物語。ストーリーはわりとあっさりなので、魔眼つながりで『空の境界』も見るとなおよし。



泣いた。最高でした。

これは、あなたを守る魔法の言葉です。
"エイミー" ただ、そう唱えて。



ケアード高校の生徒8人(+1人)はキャンプの名目で惑星マクパへと降り立つ。しかしそこに待ち受けていたのは 謎の球体… 球体に吸い込まれたメンバーが行き着いた先は、なんと5012光年先の宇宙だった——

ギャグのノリはちょっと古めだったが、根幹となるストーリーやそれに向かうテンポはとても良く、大変おもしろかった。個人的には苦になるポイントも少なく、見やすい作品で◎



1-2期通しで視聴。良作。
商人と狼の旅の話… 商売の展開はおもしろく、ホロの仕草やしゃべりがかわいく… しかしロレンスがちょっとグダついてたのが好きくなかったかなぁ。



主人公にイライラしながらも、おもしろい設定で最後までわくわくしながら見れた。続編あるのかな?最後まで見たい!



リアルでの仕掛けも多く、感動した作品。
友達と毎話考察しながらリアタイで楽しめたのは初めてだろうか?最終話はみんなで集まって見ていた。
1話から圧倒的に訳わからん内容で呆気にとられたし、惹きつけられた。真実は何なのか、これはどういった伏線なのか、これからどうなるのか。細かな描写を繋げれば見えそうな、でも唐突な展開を突きつけられたり。
レオとマブのtwitterアカウントは胸熱だったし、google翻訳も神がかっていた。リアタイで視聴できて本当に良かった。



経験者ゆえの感想かもしれないが、最高だった。
かなりの早気でまともに弓を引けない状態で現役引退して、そこから怖くて今まで引けずにいる身としては1話見てとても泣きそうになった。しかしどうしたって心惹かれるんだ、あの音には。
何が最高だったって、弓道、そして学生弓道の苦悩や楽しさが全部つまっていたところだ。団体戦の描写は非常に良かったし、本当にその通りだと とても懐かしい気持ちになった。
最終話のタイトルが「かけがえのない」だったのもよかった。諸説ある語源のひとつだが、かけは「弽」弓道の道具の中でもとても大切なもので、簡単には替えのきかないもの。最も信用すべきもの、自分の一部であるもの。私にとっての弓道や学生時代の経験は、まさにそういうものだから。



TV版と比較するとすごい差。ギャグは適度に、SFらしさは満点。主人公は星野ルリちゃん。
TV版の続編だが、なぜそうなったか、展開についての説明が若干薄いのでそこだけが引っかかったが、その辺の話はゲーム版からの流れだろうか?映像化してくれないかな…
その点に目を瞑れば、とても好きな作品。かっこいいし流れもいい、あのキャラはその後こうなったのかーとTV版視聴者にとってはうれしい内容だった。



TV版自体はギャグ多数、テンポも正直よくない。
こういうのに対しては、宇宙を巡る壮大な敵対関係・しかしそこに秘められた衝撃の真実・戦いの果てに迎えるもの/ハッピーエンド、なんてのを期待するが これはちがう。あくまでタイトル通り「戦艦ナデシコ」がメインキャラクターたちにとってどういう場所かというのを描いている気がする。
せめて、アキト・ユリカの成長などはもう少し丁寧に描写してくれたらなとは思った。



「そう、私は、世界一幸せな女の子だ——」

悪くはなかった。
悪くはなかったんだが、いろいろと回収しきれてない部分も大きかった印象。結局《獣》って…《人間》って何だったんだろう。
結婚のくだりはちょっと話がすっ飛んだような気もした。



「生存、戦略ーーーーー!」

始めから終わりまで
家族/恋人/友人/運命/愛/命
つながるようでつながらない
つながらないようでつながっている

桃果と苹果
冠葉と晶馬と陽毬

はじまりは、16年前のあの日——

「だからさ林檎は宇宙そのものなんだよ。 手の平に乗る宇宙。この世界とあっちの世界を繋ぐものだよ」
「あっちの世界?」
「カンパネルラや他の乗客が向かってる世界だよ」
「それと林檎になんの関係があるんだ?」
「つまり、林檎は愛による死を自ら選択した者へのご褒美でもあるんだよ」
「でも、死んだら全部おしまいじゃん」
「おしまいじゃないよ! むしろ、そこから始まるって賢治は言いたいんだ」



耳が聞こえず話せない少女とそれをいじめていた少年、人間関係がドロドロ渦巻く中で「人と人が互いに気持ちを伝えることの難しさ」を描いたもの。
高校生になった登場人物たちの各々の想いや悩みがとてもリアル。
聴覚障害が云々じゃなくて、それよりも、主人公の男の子をメインに"人と関わって生きること"みたいな内容なのがよかった。

「気持ちを伝える方法は声だけじゃない」



総合的にはおもしろかったかな?
個人的には布石がわざとらしく見えてしまうところ(特に台詞)が多かったなというのもあるけど、最後のアネモネとドミニクがよかったな。



5話でひとまとまり、といった構成。
次々と現れる世界の敵、そしてそれと対峙するブギーポップ。人は世界に何を見て、何を思うのか。
小説を読んでいる気分になる、個人的には好きなテンポ。



夏休みに自然学校で集まった15人の少年少女たちが巻き込まれたのは、世界を、地球を守る戦い——。

言わずと知れた鬱アニメ。
しかし今見るとだいぶあっさりしたつくりだなー。15人もいるけど、さくさく進む。さくさく死ぬ。その命に、何を見出すのか。原作が読みたいかも。



私は「愛してる」を知りたいのです——

泣いた泣いた最初から最後まで。
好きなのは病床に伏す母と小さな娘の話と湖のほとりに住む作家の話。国同士の婚姻の話もとてもよかった。手紙が紡ぐ、様々な愛の形…
映画が楽しみです。



それは、1人の少女が創り出した世界の中で——

登場人物の数やキャラの濃さ・キャスティング・ストーリー・テンポなど、個人的にはちょうどよく見やすいアニメだった。確かにパロディ的な部分は多かったと思うけど。前段(特撮)との繋がりも少しあって、そういう演出はとても好き。
アンチくんがすごくかわいかった。よくがんばった。
あと、お母さんが新谷真弓さんだったのがとても◎ (フリクリ好き)



さまざまな遊びに興じる「遊び人研究会」で活動する3人の女子中学生たちの日常を描いたギャグ漫画。
華子、オリヴィア、香純それぞれキャラが濃くてとても楽しめた(特に2話の華子がやばい)し声優さんの演技がとても好きだけど、顔が怖い。



大学の卒業旅行でホワイトハウスを訪れていた森美 咲は、そこで滝沢 朗と名乗る全裸少年と出会う。彼は記憶喪失で自分の名前すら憶えていない状況だったが、82億円の電子マネーが入った携帯電話『ノブレス携帯』を所持していた。
自分が何者なのか探っていく内に、滝沢は自分がセレソンであることを知る。セレソン… 100億円を使い日本を救えという指示のもと選ばれた12人。最初にゴールした1人以外には死が待つ、ゲームの参加者であった——。

独特な世界観。
ニート失踪事件は、後ろの繋がりが分かるまで???だった。分かってからは「なるほどな」と。アニメでは語られていない背景(滝沢がなぜ記憶喪失になったのか等)も多いのでWikipediaで補完。



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