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とても良い

☆☆☆☆(4)
 宮沢賢治の逆襲。前回あんなことを書いたけど、晶馬が苹果ちゃんに「愛してる」って言ったところとてもよくて「うわあ」ってなって身体が熱くなってしまった。最後まで荻野目さんって呼んでいたところもよかった。輪るピングドラムはボーイミーツガールだったんだ……。
 男の子二人が身を挺して二人の女の子を助けたあとの世界は、たしかに穏やかで幸福だろうけど、でもたくさんの悲しみのなかにあったほんのかすかな幸せを三人で分け合っていたあのころのほうが、何があったとしても兄弟妹三人で過ごしていた日々のほうが幸せだったんじゃないかって思ってしまうんだ。

 ところで、陽毬が晶ちゃんを運命の人だと思ったエピソードと、冠葉が陽毬を大切に思ったエピソードを比べると、陽毬のほうが時間をかけていて、冠葉は瞬間的なものだから、そのへんの違いがおもしろいな~と。断じて冠葉さん重いな、とか思っていたわけではないから悪しからず! 過ごした時間が愛になる。あと箱のアレは一体何だったんだ。果実を分け合ったのは晶馬と陽毬だけじゃなかったってことはわかった。なんとなくツバサ・クロニクルのことを思い出した。
 冠葉と陽毬の兄妹を見ていて、なんとなく冬芽と七実の雰囲気があるな~と思っていた。赤毛の兄貴、お嬢様言葉の妹、兄に執着する妹、妹ではない女の子に執着する兄、みたいな。幾原監督の好みなのか。あと最後に主人公が消えてしまうっていうので思い出したことがあるので、これからもそうだったらどうしよう! と思わなくもない。



とても良い

☆☆☆☆(4)
 真砂子と冠葉が双子ってことは、冠葉、晶馬、苹果ちゃんだけじゃなくて、真砂子を入れた四人の誕生日が同じなんだね。多いな。「そうだ、桃果の日記がまだあるじゃないか」と思ったし、燃えたあとでも「苹果ちゃんが呪文を覚えているってことはないかな」と期待したけど、陽毬を救うのは、冠葉と晶馬の二人なんだね。晶馬が冠葉に例の銃の撃たれたとき、記憶を消されたのかと思ったけれど、そういうわけじゃなかったのか。真砂子はなんの見返りもなく命を救われた……? それができるなら陽毬もいますぐ助けてくれ。晶馬と苹果ちゃんは寄り添っていても、恋人というより友人って感じがするな。陽毬が助からないとしても、晶馬が迷子の冠葉を見つけるっていう終わり方になるのかな。



良い

☆☆☆★(3.5)
 冠葉と陽毬と晶馬を見ていたら「いやこれハチクロか?」と訳のわからないことを思ってしまった。陽毬の運命に最初に光を与えてくれて、初めて好きになった人は晶馬だとしても、そのあとに陽毬を愛して自分を犠牲にしてまで守ろうとしてくれたのは冠葉なんだから、最後には冠葉の愛が届くといいなあと思いつつ、これから晶馬は何をするのか楽しみだな。
 今回多蕗くんとゆりさんが桃果の彼らへの救いについて言及していたけれど、晶馬が陽毬を選んだのを見たときも、多蕗・ゆりと桃果、陽毬と晶馬の関係は関連して述べられるんじゃないかなーとは思ったんだよね。晶馬の行動はエゴイスティックとは思わなかったわけだしね。必要とされない子どもと必要としてくれた人。ここにきて結城翼。
 真砂子のOPのアレがここにきて回収されるとはね。ダブルH。



とても良い

☆☆☆☆(4)
 感想に書き忘れていたけれど、やっぱり高倉夫妻は死んでいたんだなあ。前回の会話の成立しない感じから、これは幽霊か冠葉の想像かどっちかなんじゃないのかなとはチラッと思っていたけれど、やはり……。あと多蕗くんも学校を辞めたのに全然感想で触れてなくて、「お、久しぶり!」って思った。あとこれも前回書き忘れてたんだけど、結構前に感想で冠葉の顔は父親似なのかな? って思ったのに、結局血がつながってないなら、そんなことなかったんだなーって、今回立証されてしまった。
 前回、冠葉、晶馬、陽毬の関係にダブルヒーローものの少女漫画のヒーロー交換劇の趣を感じたり感じなかったりしてたけど、今回の様子を見ると晶馬これから巻き返せるのか!? と思うね。でも高倉夫妻の唯一血のつながった子どもである晶馬が、冠葉よりも強く罪の意識を感じてしまうのも仕方のないことな気がする。前回か前々回に真砂子が言っていた「兄弟だと思っているのは晶馬だけ」っていう言葉も今回を踏まえて重くのしかかる。
 冒頭の記者のところで、この物語のテーマって「解体される家族と、そのなかで陽だまりに寄り添う子どもたち」って感じなのかなーとなんとなく思った。家族がバラバラになっていく世の中で、自分の意思でそばにいることを選べば家族になれる、っていう話ってある意味トレンドのような気もしなくもない。多蕗くんとゆりも「自分たちは偽物の家族」って言っていたし。てかあの二人大丈夫なのか。
 それにしても眞悧先生はどうなっちゃうんだ。あと真砂子は血のつながった兄である冠葉に恋愛感情を抱いているのかしら。



とても良い

☆☆☆☆(4)
 ふひ~トンチキなことになってきた……。
 この時点で気になるのは、もしかして冠葉も高倉夫妻の息子ではない可能性があるのか? っていうことなんだよね。子どもが生まれた連絡をもらった剣山を見て、なんとなく男の子一人しか生まれていないような印象を受けていたからなんだけど……。双子の男の子なら双子ってことも口に出しそうだな~と思ってね。晶馬が高倉家の家の罪は自分の罪って言っていることにも絡んでくるのかなと。
 あと真砂子が冠葉のことを兄って呼んでいることから、ここに夏芽家の秘密があるのか? と思ったけど、そうなると今度は冠葉と真砂子に血のつながりがあるの? っていう話になっちゃうから、続報を待とう。あと子ども時代にああいう会合に参加していたっていうことは、どの程度両親の活動を理解していたのかなーと。まあ晶馬は全然わかっていなかったのかもしれないけれど……。冠葉はどうして陽毬のことが好きなんだろう。
 陽毬にとって晶馬が運命の人だとしても、この「運命」っていうのは苹果ちゃんがいうところの運命に近くて、運命っていう言葉が嫌いな双子の思う運命とは違う意味合いのような気がするなあ。だからこそ陽毬と晶馬がお互いに運命的な関係にあるとしても、だからって二人がお互いを一番に想うような関係になれるかっていうとまた別の話なんだろうなあ、と。眞悧先生めっちゃ大事なことを言っている気がする。
 てか地味に一番ヤバいのって、この話を晶馬は苹果ちゃんにしてることなんじゃないの~? 逆にいえば、この話を苹果ちゃんにできちゃうくらい、晶馬は純度100%で陽毬のことを妹としか思っていないってことなのかもしれないけど……。最後の剣山と冠葉の会話がかみ合っていない感じおもしかったね。ぶっちゃけこの回見て「晶ちゃんと陽毬結婚すんの……?」とか思っちゃったね、ブハハ。アダムとイブの罰とリンゴ。ってかリンゴって禁断の果実のリンゴだったんか!
 なんで子どもブロイラーが存在しているの。メタファーでもあるんだろうけどさ。



とても良い

☆☆☆☆(4)
 冒頭両親でビビってしまった。
 近親相姦でないのなら陽毬は血のつながらない妹ワンチャン? とは確かに考えたことはあったけど、まさか本当にそうだとは……。流星の絆じゃないんだぞ。いやまあ逆に本当の兄弟妹ならどうするんだよとは思っていたけれど……。しかも「おいこの声晶馬じゃないか……」と思っていたら本当に晶ちゃんだったので、「冠葉さんかませ!? マ!?」ってなっちゃった。この流れで子どもブロイラーが出てくるのは順当だと思うけどさ。だから台所に立つ二人を見てモヤっていたのか。そういえば冠ちゃんは家を空けがちだったのだ。もう陽毬は晶ちゃんと結ばれて、冠葉さんは真砂子と結ばれればいいんじゃない? エキサイトしてきたぞ。記憶操作、あるんですか?
 ところで冠葉さんが真砂子って呼んだの初めてじゃない? 気のせいかしら。



普通

☆☆☆(3)
 んー桃果あんまり好きじゃないかも。ゆりのときはあまり感じなかったんだけど、多蕗くんのときは自分の好き嫌いで他人の命を救うかどうか決定しているような印象を受けてしまった。結局それは救われた対象にとってもいいことなのかもしれないけれど、エゴイスティックな感じがする……。
 多分今回は子供ブロイラーっていう他にもたくさん透明になる、つまり消えてしまう子供がいるシチュエーションだから、よりそう感じてしまったのかも。もちろん他の子供たちのことまで救わなくちゃいけないってことではないんだけど、それをいうなら多蕗くんの命に対しても桃果には責任はないわけで。多蕗くんがいうように桃果が本当に救世主なら、それこそ子供ブロイラーごと破壊しようと考えるんじゃないのかな。でもそうしなかった。それをしたら、のちの地下鉄の事件でそうなったように桃果自身が消えてしまう可能性があるって本人もわかっていたからかもしれないし、もちろん桃果に子供ブロイラーを破壊する義務はない。
 それなのに不特定多数の人間が死んでしまう地下鉄の事件のときに「乗り換え」をしようとしたっていうのも、多蕗くんといっしょに乗るはずの電車だったからなんじゃないの? みたいに思ってしまう。つまりみんなを助けたかったんじゃなくて、多蕗くんを助けるためにはそうするしかなかった、みたいなことなのかなと。
 今回多蕗くんも父親が不在の人なんだなーと思った。指の傷の理由も明らかになった。多蕗くんが苹果ちゃんに言った「高倉たちに特別な感情はない」っていうのは、結局嘘だったってことでいいのかな。あと苹果ちゃんに「君は僕みたいになるな」って言っていたけど、苹果ちゃんは晶馬のことが好きだしそういう兆候ないよね? でも前は桃果になろうとしてたわけだから、そういうことも含むのかな。ショタ石田。冠葉に桃果を重ねたところおもしろかったね。
 てか冠葉が大金を手に入れていたのが残党だったとは。そりゃ残党もいるだろうけど、高倉家は貧乏暮らしなのに残党、もとい剣山たちは資金がありそうで驚きだな。真砂子は冠葉とマリオを守りたい。あと地下鉄の事件を起こしたときに剣山たちも生存戦略って言葉をポケベルとかで使っていたと思うんだけど、陽毬やマリオにとりついている帽子も剣山たちの組織と関係があるってことなのかな。まあペンギンだしそういうことなのかな。



良い

☆☆☆★(3.5)
 犯罪被害者の家族、友人と、犯罪加害者の家族という構図。二人とも許してなかったてことなのかな、続きを見ないと。ゆりさんVS真砂子。消費される、されうる女たち。ナツメマサコって女優みたいな名前だな。今までゆりさんの赤いスポーツカーがウテナっぽいなって思っていたけれど、多蕗くんと苹果ちゃんと陽毬がエレベーターで上がっていくところもなかなかウテナっぽかった。陽毬は本当に外出許可をとっていたのだろうか、逆に眞悧先生が陽毬に嘘をついていた可能性もあるのかな。ここにきて晶馬はどうやって冠葉が大金を工面しているのか疑問に思わないのだろうかということが気になってしまった。
 多蕗くんとゆりさんは仮面夫婦っていうよりは同志って感じだね。男女が一人の大切な子のためにために共犯関係を築いているのとても好きなのでよかった。エンドカードの多蕗くんが完全にロリコンでオウマイガ。



良い

☆☆☆★(3.5)
 記録上は2回目だけど、この回はもっと見ているような気がするな……。だってここで中断してるんだもの、復帰するときもここから見て、でも記憶があんまりないから今回また最初から見ているわけで。この物語は母子の物語というよりは父子の物語という感じがする。冠葉も、苹果ちゃんも、真砂子も、ゆりも、父との関係に問題を抱えている気がするし、前者三人は父の不在が心に影を落としているようにみえる。連雀って祖父の代から仕えているにしては若いみたいだけど、いつから夏芽家で働いているんだろうね? 冠葉と真砂子の関係と、組織の謎が次回少しでも明らかになるのかしら。ふぐって食べたことないから食べてみたいな。
 



良い

☆☆☆★(3.5)
 まさかの隣の部屋っていうね。あの友だちが出てくるのって第1話か第2話以来だよな……やばいな。ゆりのお父さんのしていることは虐待だなあ。桃果の髪の毛の色はお父さん譲りだなあ。冷静に考えると半陰陽とかそういうことの可能性は低いよなあ。運命の乗り換え。亀甲縛り、ペンギンたちも前にやっていたなあ。OPが変わった。



とても良い

☆☆☆☆★(4.5)
 「あれ、これエッチなやつじゃないっけ!?」と旅館に着いたあたりで思い出したら本当にそうだった。ラストは「イヤアァーー助けに来て晶馬くーん!!!」ってなっちゃった。ゆりさんって半陰陽だったりするのかな、結城翼の発言的に。娘役が男役を抱いているの最高ですね。仮面夫婦かはともかく、多蕗くんとゆりさんの間に肉体関係はまだないってことでいいのかな。多蕗、ゆり、桃果は三人とも幼なじみ。苹果ちゃん、人格を桃果に乗っ取られそうで怖い。日記の半分。冠葉さん、自分の身体と引き換えにお金を手に入れているっぽいから死にそう。マフラーの送り先当てました! 多蕗くんの指の傷跡はなんなんだろうね(前回、前々回で書きそびれた)。またOP変わらなかった。



とても良い

☆☆☆☆(4)
 え、帽子って桃果(字合ってるかな)なの? 眞悧って下の名前だったのか……。たしかにこんな風に家が映されて報じられてしまったら親友とはいえ距離を置いてしまうだろうな、親もそう言うだろうし。前回はショタ石田だったけど今回はショタ冠葉だった。多蕗くん、高倉家の両親のこと知ってたんだな……そりゃ知ってるか。でも冠葉と付き合ってきた女の子たちは知らないんだろうな。OP変わるかと思ったら変わらなかった。EDの映像は変わったのに。マフラーはダブルHにあげるのかしら、違うか。トウキョウスカイメトロ。



とても良い

☆☆☆☆★(4.5)
 前半終了したわけだけど、陽毬がまた死んでしまい、大変なことになってしまった。確かに2011年の16年前は1995年だから、改めてリアルタイムで見たかったような気がする。メリーさんの寓話は一体……。冠葉さんと陽毬の生存戦略、燃える蠍の命の秘密(双子は蠍座なのか?)。「運命」でつながれた晶馬と苹果。確かに罰は一番理不尽でなくてはいけないと思う。島本さんの声いいな。



とても良い

☆☆☆☆(4)
 確信に迫ってきたぞ、1クール目の終わりだからかな。ゆりさんの苹果ちゃんが好きなのは晶馬っていう指摘は、多蕗さんから手を引かせるためのものじゃなくて、本心で言っているものってことでいいのかな。晶馬くんに惹かれている部分はあるだろうけど、断言していいものなのか……。あと晶馬くんはどう思っているんだ? っていう。でもこの二人の関係性を描くために1クールを費やした感はぶっちゃけあるよねえ。
 スケベペンギン、エスメラルダに負ける。1号、2号、3号に比べると、エスメラルダってまともな名前だよな、ノートルダムの鐘かな。あとED映像ちょっと変わった? ような?(追記:これ、いつもはキャストの名前をチェックするのに必死すぎるってだけなんじゃ……)



とても良い

☆☆☆☆(4)
 楽しかったよ。堀江由衣回。家族を大切に思っている冠葉さん。前のメールはMr. Kanbaだったのに、今回のセーターはKAMBAだったな、どっちなんだ。愛が重い女真砂子。陽毬は誰にマフラーを編んでいるのか。



とても良い

☆☆☆☆★(4.5)
 やっぱりディテールは覚えていないな~。「スプートニクの恋人」(村上春樹)、「無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法」(勝間和代)、「クリスティーン」(スティーブン・キング)、「かえるくん、東京を救う」(村上春樹)、読みますね。でもゲンはゴンなんだ。カエルくんが救ったのは、高倉なのか高倉陽毬なのか。運命の花嫁って言葉を聞くとウテナを連想するな、大切な男の子とか。第1話でキスしてたし冠ちゃんだろ、他にめぼしい男の子いないし。ダブルHの髪色と兄貴二人の髪の毛って同じだな。エレベーターのボタンのところよかった。りんご普通に大切そうだな。氷の世界ってペンギンと関係あるのかな。いっぱい食べる2号(いつも書きそびれてしまうので、まさかのここで)。



良い

☆☆☆★(3.5)
 「大切なものを失ってしまったら、新しい大切なものを見つければいい」なんて、健康的なスローガンを掲げたくなってしまうくらいには、運命の通りに物事を導こうとする苹果ちゃんを見ているのがつらい。苹果パパはそうしようとしているのだから。あの執着のような熱情が思春期ゆえなのかなと思ってしまう。てかEDにりんごが出てくるのは苹果ちゃんが出てるからなのでは? 晶馬は大丈夫なのか。日記の後半を持って行かれてしまったの、確認ができなくなってしまってヤバそう。内田彩出てたのか、言われてみれば。あと前回思ったけど、多蕗くんがゆりにカレーを作ってもらっていたのはモモカとの思い出を抱えているからだとして、ゆりさんはモモカとカレーのことを知っているのだろうか、……知らないような気がする。次回、あの話か……。



良い

☆☆☆★(3.5)
 え、MってマタニティーのMなのか、クリエイティブってそういう……確かにクリエイティブだけどさ! これ晶馬くんと子ども作ったりしないよね? 多蕗くんは初恋の幼なじみを失っても新しく大切にしたい人と出会えたんならすごくいいことなんじゃないかなあ。苹果ちゃんも苹果ちゃんとして幸せになってくれ。今のところ冠葉よりも晶馬の活躍のほうが目立ってるね。



良い

☆☆☆★(3.5)
 プロジェクトMのMってモモカのMか……。EDを見ていて後半が銀河鉄道の夜みたいだなーと思ったことからの思いつきなんだけど、冠葉と晶馬ってカムパネルラとジョバンニが名前の由来じゃないよね? と思ったけど、ジョバンニからショウマだとあまりにも遠すぎるか。オタクは銀河鉄道の夜とシュレディンガーの猫が好き。
 ところで見るの2回目なのにあまりにも覚えてなさすぎないか? 見ると「そういえば……」みたいになるんだけど、日記も誰のなのかよく覚えていなかったし……まあだからこそ新鮮な気持ちで見られて楽しいんだけど、「それでいいのか?」って思うし。
 あと苹果ちゃんのママが恋バナをふったとき、声に美奈子みがあったね。それとゆりさんは現役の娘役なのに多蕗くんと付き合ったらスキャンダルなんじゃないかしら、そういうことではないのかも。



とても良い

☆☆☆☆(4)
 ひえ~冠葉さん……。あの日記ってゆりさんから苹果ちゃんが奪ったものなんだろうか。ファビュラスについて言及することをいつも忘れてしまう。そういえば前回は生存戦略しなかったね、あと前回の晶ちゃんの私服の色味がかわいかった。能登麻美子とか堀江由衣とか早見沙織とか、あの辺の柔らかな声が幾原監督の好みなんだろうか。いきなり知り合いからあの銃(?)向けられたそりゃあの表情になるわ。冠葉さんがお金をどうにかして手に入れたことと、電車のご利用は計画的に的な広告は関連があるのだろうか。そういえば池袋も丸の内線だな~と思ったけど、別に丸の内線縛りってわけではないよねえと思ったら銀座も丸の内線通ってたわ。国会議事堂前はわかってたんだけど……。冠葉はお父さん似だなあ。



良い

☆☆☆★(3.5)
 マモレナカッタ、晶チャンノ唇……。まさかの蚕糸の森公園。あそこ噴水広場っていうのか。ゆりさんこわいなあと思ったけどラストが苹果ちゃんだとするともっと怖い。久宝さんが突き落とされたところ声出しちゃった。早見沙織参戦。駅のエスカレーターって怖いよね。でもモノレールだとするとホームから地上に向かうほうが下りなのかな?(追記:普通に地下鉄だった……) すりつぶさなきゃの人だ。演出かわいいよね。舞い落ちる姫君って、久宝さんと苹果ちゃん両方のことなのかな。



とても良い

☆☆☆☆(4)
 これは未来日記! ではなくて予言書! 苹果ちゃんカレーにセロリ入れるの? 私もやってみようかな~と思っていたら、そんなことはなかったみたい、幻聴か? 冠葉たちが荻野目家から出てこられたということは、荻野目家の玄関の鍵が開いたままってことなんだろうな~。能登麻美子の声ってやっぱりいいなあ。来客があると伏せられる家族写真。



良い

「葉っぱ探偵のび太」☆☆☆★(3.5)
 とんだ悪党ロボットじゃないか!!! と思ったらもちろんそんなことはなかった。ペットの粗相は飼い主の責任なんだよなあ。
「二十一世紀のおとのさま」
 17分しか録画されていたなかったから冒頭1分(のび太とドラえもんが過去に到着するまで)くらいしか見られなかったけれど、即決でタイムマシンに乗っちゃうような勢いがあっていいなーと思った。あと「退屈だったからタイムテレビで昔のできごとを見てたら」っていうのめっちゃよくない? 一気にタイムテレビがほしくなっちゃうワード。
【まとめ】
 OPのサビ前で目と目を合わせるのび太とドラえもん最高じゃない???



普通

「巨人タロスの必殺拳(後編)」☆☆(2)
 2019/04/28視聴。前編見てないんだけど人が死んだらおしまいなんだよなあ(他人事)。と思ったら死んでなかった。フランクリンは山県を待ってくれない説。



とても良い

☆☆☆☆(4)
 2019/04/28視聴。神回では? 生徒が掃除をしない国もあります。ララはルンちゃんでいいんだよ~。今回変身バンクがいつもよりララ多めだったけどそれでもララのプク顔は残っていたから、スタッフの中にララのプク顔推しがいるな。



普通

☆☆☆(3)
 2019/04/28視聴。結局プルンスの言っていたことって、友情のすばらしさについてだから、映画のすばらしさに対する擁護にはなってなくないですか!? ここにきて羽衣ララ爆誕。



普通

☆☆☆(3)
 2019/04/21視聴。まさかの星名ひかる想像力ない説が提示されて困惑。本当の想像力とはなんなのか。ねこ。



普通

☆☆☆(3)
 2019/04/18視聴。情報を追っていなかったこちらのせいなんだけど、脚本に渡辺あやが入ると聞いて視聴を決めたので、降板しててびっくりしてしまった。



 2019/04/17視聴。おもしろいな。映画から見たので「これが槇村兄か~」と思った。



普通

 2019/04/16視聴。
「宇宙海賊」☆☆★(2.5)
 こういうの嫌いじゃない。
「グルメ回」☆☆★(2.5)
 松造が食材集めをしている間にオチが読めてしまった。30分と2時間という時間の間隔まで読めてしまった。「でもこのオチだったら短すぎない?」と思っていたら本当に短い話だった。
「となりのかわい子ちゃん」☆☆☆(3)
 そりゃあトト子ちゃんにとっては屈辱だろうなあ。
【まとめ】
 最後の話どうしたのって感じだったね。



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