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麻奈の妹であること、麻奈と同じように歌えてしまうこと。それぞれの悩みを抱える琴乃とさくらがある意味衝突し、認め合うことで、個人としてもグループとしても前に進んだ琴乃達。青春だなぁ(*´ω`)

そして、心臓のドナーの件は守秘義務で秘密のままと。この辺の真実が分かる展開を楽しみにしつつ、次はサニーピースのステージか。どうなるか、気になるところ。



完全に毒父親の空回りを成敗したところで一段落。青菜はクロのおかげで、ポップコーンを取り戻せて、クロはラムネのおかげで、ポップコーンを追うという目的を果たせたという、繋がり合いみたいなのが熱い(*´ω`)



織の母親が生きていたようで一安心だけど、綾の正体が気になるところ。それにしても、野火丸は昭夫の抹殺が真の目的だったんだなぁ。織達が見逃した相手にも二度目はないといった形で容赦ない野火丸。どこかで夏羽たちと衝突しそうで怖いな。



時間経過も含め、膨らむ思いを描き上げた、映画ならではの2部構成の壮大な姉妹愛の物語。最高でした。

前半はエイミーの物語。テイラーの身を守るため、自ら養子となったエイミー。ただ束縛と嫌い、打ち解けようとしない彼女の下に現れたヴァイオレット。彼女がエイミーの友達となることで、心を開いていったエイミーの様子は見て居て微笑ましい。そして、別れの前に手紙をしたためた手紙。その手紙を懸け橋としてテイラーの物語に繋がるといった展開。

成長したテイラーは届いたエイミーそしてヴァイオレットの手紙を基に郵便会社まで尋ねる。字も読めず、地理に明るくなく、そして幼い。そんな彼女を、温かく迎えたヴァイオレットに母性たるや…といった感じだし、過去のヴァイオレットの姿に重ね、一緒にいること、働くことを許可する郵便会社の面々も温かい。特にヴェネディクトはテイラーに手紙を届け、のちにエイミーを探し当てた立役者。その活躍たるや、カッコ良すぎでした。

そして、テイラーの手紙が届いたシーン。ほとんど忘れていると思われていたテイラーの記憶から呼び起こされるエイミーと過ごした記憶。零れる涙には思わずもらい泣きする一方、一人前の配達員になるまで会わないと決意するテイラー。この辺はエイミー譲りの頑固さも感じるなぁ。

エイミーとテイラーが再会することがあったら、その場面を見てみたいなぁと。そんな情景を思い浮かべながら…(*´ω`)



昔の物語を繰り返すオペラ。差出人も受け取り人もいない手紙。イルマとアルドの止まってしまった時間。同様に過去に強く囚われているヴァイオレットだからこそ、古書のような過去のものでも、今生きる人の言葉をすくうだけでも決して到達できない、これらすべての時間を動かす大仕事を成し遂げたクライマックスが最高。

ロボットみたいな報告分からルクリアの想いをしたためたヴァイオレットだからこそローダンセマムも彼女に恋文の執筆を依頼したんだろうなぁ。こうやってヴァイオレットの作る文章でその人の心の一歩をアシストする姿、まだまだ見て居たくなるお話でした(*´ω`)



前話から引き続きの戦闘が終わり、二人の確執も解けたのも束の間、仕掛けられる爆弾を取り外しにかかるヴァイオレットたち。ヴァイオレットの必死の爆弾はがしも印象的でしたが、ベネディクトが橋のとんでもないところに、ヴァイオレットを抱えながらぶら下がってるのにびっくり。

無事調印式を終えたヴァイオレットたちは航空祭の手紙を書くことに。自信の手紙を書いたことになかった彼女が書く初めての手紙。書きあぐねている彼女はギルベルトの母に会う。そこで、ギルベルトの死の責任を許され、彼女にとっての罪の意識の一端は解き放たれたのかなと。彼女が分かりつつある愛してるの意味。ギルベルトと再会するその時までには、彼に向けて言えるようになっているといいなぁ。

あと個人的に、クラウディアをいじるカトレアの関係性が好きでした(*´ω`)



終戦の調印式に呼ばれるなんて、クラウディアの郵便会社ってすごいのかとか思いつつ、少佐の想いを、過去の過ちを、抱え、もう二度と人を殺さないと誓うヴァイオレットにイラつくディートフリート。少佐に対する二人の想いがぶつかる終盤は、互いに少佐を想いあう不器用さも相まってすんごいパワー感。そんな中でも二人を殺そうとする敵軍に狙われる二人。ヴァイオレットは無事なのか、続きが気になるところ。



戦場に行って平然と帰ってくる自動手記人形もヴァイオレットくらいだよなぁとか思いつつ、クラウディアとカトレアの話を聞いた上で、その手紙をもってしれっと依頼人へ会いに行くヴァイオレットに笑いしつつ、道がふさがっているから飛行機で落とすという奇策には大爆笑。

そんなコミカルな前半と打って変わって、後半はエイダンの最期の手紙の作成。エイダンの両親、そして、マリアへの想いや生への執着が消えない様子が本当に痛々しい。手紙は送るべき相手に届けられたのは結果でしかなくて、本物のエイダンが目の前で弱っていく様子を見てしまったヴァイオレットは別の罪悪感を覚えてしまったという描写まで描き上げるのが本当に素敵。



毎年届く手紙が繋げる母との絆。EDと共に成長しながら寄り添い続けるその想いは儚いし、悲しいけど、ホント温かい。そんな願いを抱きながらアンに向かうヴァイオレットの心中まで描かれているのがとても素敵でした。表情は乏しいものの、だからこそそのあふれ出す涙が醸す雰囲気は彼女にしか出せないもの。アンの成長とともに綴られる手紙の後で、ヴァイオレットの大号泣を描くのは卑怯すぎる(褒め言葉)最高の構成でした。



その名に恥じぬように生きる。ヴァイオレットと名付けた少佐の言葉がタイトルになっているの本当に素敵。たくさんのやけども、そして自動手記人形としての姿もすべてヴァイオレット自身。過去ばかりにとらわれるのでなく、ようやく前へ一歩歩みだしたという爽快感が気持ちいい。



ヴァイオレットが少佐と出会ってからの物語。

始まりは少佐の未帰還の報を知ってからのヴァイオレット。思いのまま、彼と出会った場所を巡る。そして始まる回想。少佐はもとより少女を人間として扱いたかったが、そうはさせてくれない現実に悩みあぐねる様子が痛々しい。それでもヴァイオレットに名前を付けたり、ブローチをプレゼントしたり、言葉を教えたり、武器から人間への懸け橋となった最初のきっかけだったんだろうなぁ。

そんな、彼の唯一の希望は戦争の終結。そんな終盤でピンチを迎えるヴァイオレットたち。彼らを襲った悲劇の行く末が気になるところ。



ビショップの二重スパイの調査での開口一番で入れ代わりがバレるアンジェ達。中々、連絡手段や相手が見えてこないビショップでしたが、チェスを一局行うことで彼の心理を明るみにする手展開にはびっくり。だからこそラストクルーズでの一局は、幼少の頃からスパイとしても見てきた真のシャーロットにスパイとして救われるという展開に喜々とした心情が描写される様子にはほっこり。

そして、そんな彼に待ち受けるラストには、ここまでの展開を含めると本当に衝撃的。嘘をつき続けたスパイの末路。アンジェ達はこうなって欲しくないと願うばかり。

あと、今村さんロスが抜けきれない…。



娘に聞かせた物語を綴るヴァイオレット。娘にヴァイオレットを重ねるオスカー。物語を綴る内に思い出す娘に記憶に一時は床に伏すも、故郷への帰還を催促するヴァイオレットに呼応するように思い出す娘の夢。鳥のように日傘で湖を駆ける―そんな奇跡を一時でも作り出してくれたヴァイオレットを見て、思い起こされる娘との回想には、涙が禁じ得ない。物語を綴り続けることが彼にとっての救いになるのかなぁ。

一方、ヴァイオレットの中で燃え上がる火。「きっといつか…」。この言葉の裏に隠れた溢れんばかりの想いに気付いてしまったことは、武器が少女へと変わった証明で、だからこそ、彼女は苦しみ続ける。そんな折、いつかのご婦人がぶっこんでしまった少佐の死の話。最愛の彼の状態を最悪なメンタルの中知ってしまった彼女がどんな行動を起こすのか気になるところ。

タイトルは、欠けてしまい、行方を見失ってしまった、そんな言葉にならない彼女の想いなのかな。



リオンの言葉により、自身が「寂しさ」を感じていることを理解したヴァイオレット。会話の中で「愛してる」の答えが出そうな直前で、彗星に言葉奪われる展開にはやきもきしつつ、「愛してる」だけは彼女自身の手で掴んで欲しかったので、これはこれで良かったのかなと。

無表情、感情が無いと散々言われてきた彼女でしたが、今回はリオンに決意をさせるきっかけとなったり、別れ際の温かさであったり、大分年相応な感情を表に出すようになったようで、親目線でその成長にほっこりする(*´ω`)。

リオンくんがまたどこかでヴァイオレットと出会えることを願いながら…



自動手記人形だからこそ、自動手記人形で繕わない直接のメッセージをやり取りすることを提案したヴァイオレット。自動手記人形、そして一人の女性としての想いの伝え方が分かりつつあるのかなとほっこり。そして、王子側の自動手記人形はカトレアだったのか笑、お肉食べたいという直球な欲望に承知しましたと答えてカトレアが笑う描写、ホント好きだなぁ(*´ω`)

ラストはタイトルにも繋がるところ。過去との対峙がテーマになりそうだなぁ。



人の気持ちに鈍感だからこそ、モヤモヤと立ち込める雰囲気をサクサク切り進んでいくヴァイオレットがとても爽快で好きなお話でした。感情が分からないからこそ、第三者の目線でよく観察し、想いをすくい上げるのがとてもうまくなったなぁとしみじみ感じる。アイリスに向けて身内なのに料金請求をするあたりもなかなかコミカルに描かれているなぁ、

水たまりに足を突っ込む描写は帰郷に際し歯がゆい家族、友人関係に対するアイリスの感情の描写かなぁ。ラストに渡されたアイリスの花束は親が自分の名前をどのように付けたかを想起させる。アイリスの想いの籠った手紙に対する返礼としてはシャレてるなぁ。好き。

ラストは少佐との初対面の続きかな。アイリスの名前の由来から思い起こされたヴァイオレットの記憶、少佐は元から彼女を一人の人間として接していたんだなぁと。だからこそ、彼の残した「愛してる」は重い…



ルクリアが目の前で身の上を話してくれて、その中の想いを、短かったけど簡潔にすくい上げることができたヴァイオレット。そんな彼女に卒業資格を与えたのは、それが正しいと、方向性の道しるべを示す役割があったのかなと感じる。まだ少佐への想いには気づけないけど、こうやって出会う多くの人に接することで、「愛してる」の意味に気付いていくのかなぁ。楽しみだ。

それにしても、カトレアとベネディクトの関係が少し気になるぞ笑。



ヴァイオレットが失敗をしたというお話をベースに、なぜヴァイオレットが自動手記人形を目指すのかを聞いたエリカが、自身が自動手記人形を目指した理由を思い出すといった流れがある一方、彼女に「向いていない」と言い放ったエリカ自身が、ヴァイオレットを庇うこと自体が、カトレアの言った「言葉の裏腹」に繋がる展開が本当に繊細。

そして、ラストは買い戻されたブローチの裏話と、ギルベルトが戻ってこないという事実の判明。いやはや切ない。



ギルベルトは十中八九亡くなってるんだろうなぁと切なく感じつつ、そのギルベルトが遺した「愛してる」を知るべく初めて自分の意志で仕事を希望したヴァイオレット。自動手記人形の仕事を通して彼女がどんな過程で「愛してる」を知っていくか、興味深い。



鼻の粘膜膨らませるの、映像で見るとますます痛々しくてビビる、どれもどこか真っ当なキュンからズレてるなぁ笑。あと、カエルのラップバトルは新鮮だったなぁ。



ノーマンはエマ達がムジカたちを連れて来ようとも来ないとも鬼を絶滅させるつもりで動いている理由の一端なのか、定期的に訪れる頭痛、そして大量の薬。ノーマンに至っては血を伴う咳と。「ラムダ」なる言葉の意味そして、ラスト、ノーマンが入った扉の向こうにある光景が気になる。

一方、終盤は今度こそはノーマンと共に未来を掴もうと一致団結するエマたち。すでにノーマンが背負う計画の一端になっている気がしてならない。



東堂の術式で不規則に入れ替わることで相手をかく乱と。戦い方が似ていて、かつ体格だけが少し違う虎杖とは相性抜群ですね。そんな中、帳を解除し、事態の収拾にあたる五条。圧倒的戦闘力でばっさばっさと倒していく様は圧巻。

東堂の中の高田ちゃんはなんなのかとか思いつつ、次回予告の野球回なんなん笑



結局トロントに寄生されていたのは秘書さんだったか。それにしても、今回の一件、ショウマも関わっていたみたいだし、彼が何を画策しているのか気掛かりだなぁ。あと、デートのフリして、ロイドにアタックしまくるベルト姫のセリフ量凄すぎでは?笑



あれ?このチーム強いって感じだったのに初戦からセット取られてて、え?って感じた出だし。灰島が守備に回わると上手くいくの唐突すぎて良く理解できなかったけど、灰島が勝つために一人で頑張るのでなく、チームで頑張ろうとした姿勢を見せたのは良かったな。そしてとんとん拍子で福蜂戦と。謎の挑発タイムに笑いつつ、お互い煽り過ぎでは?笑。



もう一人の「私」と天才と褒め合うユーモラスな出だしと異なり、まるで自分の言葉に従うようにスキルを獲得していく光景に疑問を持ち始める蜘蛛子さん。ついには管理者という文言まで。この世界の真相へ至る一つの伏線かな。気になるところ。

そして、ユーゴ―の反乱とそれを一人で鎮圧した先生の強さが光る。ただラストのユーゴーに手を貸す存在が気になるところ。



風太郎との関係を一歩進展させるため三玖の五月偽装と。最後に三玖を後ろ姿だけで当てた風太郎に対し、三玖のスマッシュタックルの後の大泣き、そして流れるED演出は最高でした。二乃の好き好き作戦も始動する気配がありますし、どうなることやらの新学期突入と。続きが気になるところ。



オタクロスさん来るの遅すぎて危うくリコが自爆するところだったのに大笑いしつつ、ラスト放たれた弾丸。展開的にはキョウカの手で復讐を果たさせるきがするので、外れたかな?笑。なんにせよ九州はほぼほぼ上陸不可能になってるの少し面白い。



この作品らしいシュール過ぎる展開盛り盛りで最高。

出だしは授業参観。夏海と一穂の授業参観対策が一晩の忘却の彼方に失敗し、夏海母の監視の目が険しくなる中、織りなされるシュールな空間が最高。夏海は一穂だけしか見れず、一穂は夏海母の表情が曇っていくことを察知してもがき、夏海母はそんな二人を見ながらにこやかに笑むのが面白過ぎた。

中盤はれんちょんとしおりの哲学的なお話。しおりの単純そうで深い疑問に何とか答えていくお姉さん対応なれんちょんの努力もむなしく、パワーワードとこれでもかと投下していくしおりの好奇心に脱帽しつつ、いつの間にか第三者から見たらハイレベルな議論になっているシュールさがたまらない。

ラストは、カニの水槽を作るまったりなお話。このまままったり終わるのかと思いきや一穂よりぶっこまれた夕食のメニュー名が最高のオチでしたと。いやはや最後に大笑いさせていただきました笑。



ルール自体を変えられることを突破口としたのは分かったけど、クラスティーさん記憶の再取得はどうやって行ったのかよくわからなかったなぁ。まぁバッドステータスはそのままだけど、体力回復はできるようになったみたいでひとまず安心。

一方シロエ達も何か動きを見せる感じなのかな。続きが気になるところ。



ななみが日南に対抗する理由が明らかになっても、やはり解決策はなくて。それでも何かを察し、たまと共に帰ろうと提案するのが友崎にとっての最大の功労かな。無事ななみの抱える鬱憤を放出できたことで平常運転へ戻ったななみ。

なんやかんやで水沢と日南の関係まで聞いちゃう友崎に笑いつつ、途中の日南との言い合いが気になるところ。友崎は努力をし続けるのは自分との闘いとのことだったけど、日南との見解の相違があったのかな。



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