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良い

 鈴木少年の過去、ひなの秘密も明らかになった。"世界が終わる日"の意味もようやくわかった。ひながかつて難病だと判明したあたりの展開から考えて急に世界が終わるとは考えにくいし、どうやって終わるのかがわからなかったのもあって、"世界"というのは"ひなの世界"なんじゃないかとは予測していたけど、全知であるというのがよくわからなかった。ほんとに神なのか?という疑問はずっとあったから、今回でようやく解決した。量子コンピュータが埋め込まれていて、それは人類にとってあまりにも進歩した技術だから排除しなければならないとか適当な理由つけられて各国がそれを排除することに同意した。どっかの国がその技術を独占するとか言い出しそう。今後ひなはどうなるんだろうか。急に陽太は好きだとか言ってたけど恋愛感情なんだろうか。いざなみさんはどうした?他にも、なんか全体的に他のキャラの扱いが雑な感じする。keyオリ期待してたけどこのままだとちょっと物足りないかも。



良い

この兄妹は一体どこまでの力を持っているのか...

リーナは自身の失態をとりもどすために必死で冷静さを失ってる。上からの命令にとらわれず自分の道を歩んで欲しい



普通

順平がこれからどうなるのかが気になる。





とても良い

ゆりは突如ヒュージネストの近くに現れたヒュージを1人で立ち向かうことによって人類の敵でないことを証明したかったのだろうか。もゆ様のおかげでゆりの遺伝子は人間と99.9%(残りの0.1%は人間各個体の違いに由来)と一致していることを示したおかげでヒュージ出ないことがわかったのにどうしてそんな無茶をしたのだろうか。みんなとともに戦うという選択肢はなかったのだろうか。そんな思いがあったからか、衝撃がすごくて感情がぐちゃぐちゃにされた。展開としてはよくあるような結末だったけどそんな伏線は見られなかったから完全に油断してた。フェイズトランセンデンスを使ったあたりで予想できたのだろうか。ゆりはミリアムのレアスキル、フェイズトランセンデンスを使ったのちにチャームのコア(?)の部分が壊れて死んでしまった。ミリアムがフェイズトランセンデンスを使ってマギがなくなっても死ななかったことを考えるとリリィの体がマギだけで出来てるということはないから、死んでしまった原因は以下の2つが考えられる。1つめは、ヒュージ由来のゆりはヒュージネストからマギを得ることが出来たということ。フェイズトランセンデンスを使っていたために供給されるたびにマギは使い尽くされるはずだが、供給に対して放出するマギの量が過多でチャームにマギが入りきらなくなり暴発して壊れ、死んでしまった。2つめは単純にリリィの命たるチャームが物理的衝撃に耐えかねて壊れ、それに伴い死んでしまった。仮に前者だった場合、ゲヘナなどの裏側の組織にとって人造リリィの価値は跳ね上がることだろう。ゆりに関してはマルチスキルを使える上にヒュージネストからマギを無制限(ヒュージネストに無限にマギがあるのかは定かではないが)に供給できるのだから、兵器としての破壊力は凄まじい。残りの話数でそういった展開をするには足りないが、続編があるなら、裏側の組織が人造リリィを大量に生産して戦力を持とうとするのはありそうな展開だし、そうなったら面白い。
 この流れだと、前回危惧していたリリィは元から全て人造であるということはなさそう。それは、グランギニョルがゆりの研究によって人造であることが判明したこと、グランギニョル社長と楓の会話からもわかる。ただ、リリィたちがある年齢に達するとマギをいきなり持ち始めるのは不自然だから、やはりリリィの発生にはヒュージのマギが関わっている線はまだ考えられる。楓も、自身がゆりに対して手を下す展開がなくてホッとした。
 ちょっと気になったのは、ゲヘナとたづさの関係。たづさはゲヘナに能力開発を受けたという。軽く流されちゃったからそんな重大な感じしなかったけど、結構大事な話な気がする。悪意のないグランギニョルにゆりの研究協力を要請したことも考えるとゲヘナの動向は今後も気になるところ。
 でも、なによりも今回はゆりがあまりにも突然死んじゃったのが衝撃すぎた、せっかくみんなと同じように過ごせるってときに、、、、。ショックです、、、、。







とても良い

 公式から過激な表現に注意してくださいといった趣旨の警告がなされていた。グロいとかではなく容赦ないなというのが率直な感想だった。さすがにイレイナも堪えた様子。結局エステルはセレナを殺してしまったけど、それで解決だったのだろうか。あの精神状態じゃ、あの場で殺すしか選択肢はなかったのかもしれないけど。
 セレナは家庭環境がひどく精神が異常になってしまうのはしかたのにこと(殺人を許容することはできないが)。エステルは親友だと思ってたセレナは自分の手で殺してしまった苦しみから解放されるのに加え、親友を善良な存在にしたいという思いで過去へ戻ったのに、実は元からセレナが殺人狂だったことにひどく絶望していた。イレイナは、なにも知らない人から見れば誰もが呆然としてしまうような場面に遭遇してしまった。誰も咎めることができず、これまで以上にすごくモヤモヤする話だった。なんとも言えない気持ちになった。自分が彼女らの立場だったらどうするだろう。そしてどうするのが正解だろう。なかなか堪えが出せないのも、このもどかしさの原因かもしれない。これからイレイナはどうするんだろう。簡単に首を突っ込むのをやめるんだろうか。



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