ノウゼン兄にレーナが過去助けられていたことが明らかに
しかし、シンエイ・ノウゼンに付き纏っている兄の亡霊が何か訳ありだったことを物語っていたな。
人間の脳がばちこり埋められているという新設定も出てきて面白くなってきた。
『進撃の巨人』は、人間対巨人->人間対(特殊な)人間という構図に持っていったわけだけど、本作も似たような構図が見れそうだな。
あとは、どこまで人間の脳が埋め込まれている設定を作り込んでくれているか。楽しみである。
ライトノベル欲しいな。
吉田が少なからず「偽善」と向き合うような描写があったのはいいと思う。
バ先の先輩これから生きてくるのかわからんが、さすがにあそこで関係修復はどうだろうか。
まぁあと、さゆちゃその声がいい。
圧倒的なものを前にした時、呆然とする
宇宙船を前にした観客
過去の記憶にすごい引きづられている
オフィーリア「私が私になれるように」
ディーバの記憶が欠落してるのは、冴木博士の一件からってことで、それでも無意識のうちに行動に過去の出来事が反映される(エステラの仕草、エリザベスの罵倒文句)のは、vivyとして生きた時に何かしらの意味を見出しているのだろう。
いい回だった。
これからレーナがどう彼らに敬意を示していくのか、
あまりにも立場が違うもの同士が、互いを理解し、信頼することの難しさをうまく描いている。
ただわかっているのは、理解するために動かなければ、一生わかり合うことはないということである。
うーん、まぁ至極真っ当な回だったんだけど、、、
割と後藤さんのポジションって重要だと思っていて、もうちょい上手く立ち回れなかったのかなというのが正直なところ。節々に違和感を感じた。
原作はもっと拗れてるんですかね。
さゆが泣くところも、なかなか家出少女の疎外感とかを表現するのも難しそうでしたね。