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良い


良い


普通

2000mのビル。高すぎる。それを地下で支える魔法師たち。どう考えても奴隷労働な気がする。かなりの好待遇といっていたが無理ある気がする。



良い

 前回に引き続き今度は弟子たちが骨董堂にやられる。イレイナが事前に手を打つのかと思ってたけどよく考えたらイレイナはただニケの冒険譚の舞台に来て心躍らせていただけだから油断しっぱなしだよな。イレイナとサヤが入れ替わって、さらに媚薬効果のある薬がばらまかれる。う師匠達との師弟愛みたいなものを描きたかったのかな。メインはギャグだからメッセージ性は薄いけど、これも魔女の旅々の魅力の1つ。面白かった。



普通


普通




良くない

 陽太の精神状態が平常じゃないのはわかるし、ひなを取り戻さなきゃと焦る気持ちがあるのもわかる。それにしてもいくつかの行動は違和感を感じざるを得ない。ひながゲームやってるとき、いきなり大きな声出して驚かせるし、わざわざひなのいる部屋で徹夜でゲームやってるしで陽太の行動が理解出来ず感情移入ができない。大きな声出したら驚くのはもう何度もやってるんだからいい加減学習してほしい。ゲームは下準備なら別の部屋でもできるでしょ。そのあたりもまともに考えられない精神状態なんだって無理やり解釈するしかない。
 あと完全にモブだと思ってたひなのお目付役みたいな人の過去が掘り下げられるのは驚いた。最終的にその人に陽太は怪しまれて身柄がバレそうになった。ここは次回が気になるところ。どう終わらせるんだろう。
 それとあやねるの演技が凄かった。植物状態(?)のひなの演技がリアルだった。



良い


全体
良くない
映像
とても良い
キャラクター
良くない
ストーリー
普通
音楽
とても良い

作画は色鮮やかで細かい部分もとても丁寧で惹かれるものだったし、音楽は効果音やBGMも作風にマッチしてて、OPとEDも好きな曲だったが、キャラクターの心情の移り変わりが雑。見た目は性格を反映してていいんだけど。そのせいでストーリーも薄く思えた。



良くない

 陽太に感情移入できず、見ていても置いてけぼりになった。一番気になったのは病院でのシーン。大声を出すなと言われていたのに、病室に入った瞬間大声出すし、そのあと打ちひしがれて心の声を大声で叫ぶし、さすがに理解ができなかった。あのシーンは思わず叫んでしまうというよりは絶望して声を失う方が自然だと思う。そのシーンで完全に冷めてしまった。
 また、序盤の央人が陽太につきまとってた理由が微妙。ひなと陽太が経験したことと同じことをさせてにも関わらず、結局待ってたのが「陽太が自らひなを助けたいと言い出すこと」を待つため。なんかずれてる。



良い


全体
良い
映像
普通
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

 きららで一番笑った作品だった。それぞれのキャラが立っていて、そのキャラが生かされたギャグ要素がツボで、面白かった。こはねはチアが好きだという気持ちで猪突猛進してしまうことがよくあるが、それを宇希がうまく抑える......んだけど、宇希のこはねに対する恋にも似た感情のせいで、それを許してしまうことがあるのが面白いポイントであり、好きなところ。虎徹は自分に自信がなくて気弱な子、だけど言うときは結構キツめに言う。ひづめと花和はチア経験者。ひづめは過去のチームメイトの妬みなどからチームを離れて1度はチアをやめてしまうけど、こはねの思いを受け取って再開。一番の実力者であるが、いわゆるチアバカ。なんでもチアの練習やトレーニングにつなげてしまう。花和はひづめに憧れを持っててそれが高じて恋に似たような感情を持ってる。普段は強気だが、ひづめ絡みになるとすぐに萎縮してしまう。しかし、経験者だけあってひづめが過去の失態を繰り返さないよう臆病になってしまうところで、背中を押しつつもその実力でチームを引っ張っている。チアやっているときの彼女はとても魅力的。普段とのギャップからか笑顔が輝いて見えるし、動きもダイナミックで見るだけでその実力がわかる。最終話でもロンダート(?)みたいなのをやっていてとにかくかっこいい。個人的1番好きなキャラです。
 ストーリーはゆるめのチアアニメって感じ。チアを通して高める、大会で勝ち進む、というよりは身近にいる周りの人たちをどんな形であれ、応援するというのが話の本筋。バスケの試合を応援したり、サッカーの試合の応援をしたり、漫画研究会の漫画創作を応援・お手伝いしたり、部活のめんばーたちでお互いの悩みの解決を応援したりする。すると、自分たちが大会に出たときは、応援した人が逆に応援してくれるという、チアを通じて繋がりが出来ていくのがよい。大会は出場校がお互いに応援し合うってのもいい。
 ただ、キャラの動きが気になった。チアは動きが魅力の1つなのに、そこでの動きがちょっと違和感を感じるときがあった。総じて普通と評価しました。



全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
普通
音楽
とても良い

 来年1st ライブをやると聞いてとりあえず見てみるか、と軽い気持ちで視聴。ありふれた女の子達のゆるゆる学園アニメのテンションで見てたから途中まで惰性で見てたし、序盤はまさに予想通りで正直期待してなかった。オルケストラの演出と曲がドストライクだったからそれ目当てに見てた。しかし後半からは予想を裏切る展開。ストーリーの中心はティアラたちが退学を逃れるという目的であったが、第9話にしてまさかのガチ退学。まさかこういう系の話でほんとに退学になるとは全く予想してなかった。単位とか点数とかガバガバだからなあなあにして、最終的には退学を逃れて終わり、みたいな展開だと思ってたからビックリ。しかも退学したあとも退学を取り消すとかいう展開もなく、魔獣討伐の話へ。これは新しい。魔獣設定は忘れてたから最後に付け加えた、という印象だが、話としては上記のようなご都合展開はなく、各グループのオルケストラとLiGHTsのオルケストラによって幕を閉じ、うまくまとまっていたように思う。最終話はいろんなグループのオルケストラが見られてまるでライブに参加してる気分になる。序盤から張っていた伏線も最終話にして回収。
 結論としては終盤の伏線回収を含めたストーリー展開は面白い、問題は序盤から中盤にかけてを耐えられるかどうか、だと思う。なんかキャラの心情描写が薄く感じるせいか、ストーリーも全体的に薄いように思う。オルケストラは各話に散りばめられているのでそれを目的に見れば結構楽しめる。アオノショウドウがめっちゃかっこいい、というか曲がとにかく好き。それだけで十分。配信ライブチケット購入、検討します。



良い

 鈴木少年の過去、ひなの秘密も明らかになった。"世界が終わる日"の意味もようやくわかった。ひながかつて難病だと判明したあたりの展開から考えて急に世界が終わるとは考えにくいし、どうやって終わるのかがわからなかったのもあって、"世界"というのは"ひなの世界"なんじゃないかとは予測していたけど、全知であるというのがよくわからなかった。ほんとに神なのか?という疑問はずっとあったから、今回でようやく解決した。量子コンピュータが埋め込まれていて、それは人類にとってあまりにも進歩した技術だから排除しなければならないとか適当な理由つけられて各国がそれを排除することに同意した。どっかの国がその技術を独占するとか言い出しそう。今後ひなはどうなるんだろうか。急に陽太は好きだとか言ってたけど恋愛感情なんだろうか。いざなみさんはどうした?他にも、なんか全体的に他のキャラの扱いが雑な感じする。keyオリ期待してたけどこのままだとちょっと物足りないかも。



良い

この兄妹は一体どこまでの力を持っているのか...

リーナは自身の失態をとりもどすために必死で冷静さを失ってる。上からの命令にとらわれず自分の道を歩んで欲しい



普通

順平がこれからどうなるのかが気になる。





とても良い

ゆりは突如ヒュージネストの近くに現れたヒュージを1人で立ち向かうことによって人類の敵でないことを証明したかったのだろうか。もゆ様のおかげでゆりの遺伝子は人間と99.9%(残りの0.1%は人間各個体の違いに由来)と一致していることを示したおかげでヒュージ出ないことがわかったのにどうしてそんな無茶をしたのだろうか。みんなとともに戦うという選択肢はなかったのだろうか。そんな思いがあったからか、衝撃がすごくて感情がぐちゃぐちゃにされた。展開としてはよくあるような結末だったけどそんな伏線は見られなかったから完全に油断してた。フェイズトランセンデンスを使ったあたりで予想できたのだろうか。ゆりはミリアムのレアスキル、フェイズトランセンデンスを使ったのちにチャームのコア(?)の部分が壊れて死んでしまった。ミリアムがフェイズトランセンデンスを使ってマギがなくなっても死ななかったことを考えるとリリィの体がマギだけで出来てるということはないから、死んでしまった原因は以下の2つが考えられる。1つめは、ヒュージ由来のゆりはヒュージネストからマギを得ることが出来たということ。フェイズトランセンデンスを使っていたために供給されるたびにマギは使い尽くされるはずだが、供給に対して放出するマギの量が過多でチャームにマギが入りきらなくなり暴発して壊れ、死んでしまった。2つめは単純にリリィの命たるチャームが物理的衝撃に耐えかねて壊れ、それに伴い死んでしまった。仮に前者だった場合、ゲヘナなどの裏側の組織にとって人造リリィの価値は跳ね上がることだろう。ゆりに関してはマルチスキルを使える上にヒュージネストからマギを無制限(ヒュージネストに無限にマギがあるのかは定かではないが)に供給できるのだから、兵器としての破壊力は凄まじい。残りの話数でそういった展開をするには足りないが、続編があるなら、裏側の組織が人造リリィを大量に生産して戦力を持とうとするのはありそうな展開だし、そうなったら面白い。
 この流れだと、前回危惧していたリリィは元から全て人造であるということはなさそう。それは、グランギニョルがゆりの研究によって人造であることが判明したこと、グランギニョル社長と楓の会話からもわかる。ただ、リリィたちがある年齢に達するとマギをいきなり持ち始めるのは不自然だから、やはりリリィの発生にはヒュージのマギが関わっている線はまだ考えられる。楓も、自身がゆりに対して手を下す展開がなくてホッとした。
 ちょっと気になったのは、ゲヘナとたづさの関係。たづさはゲヘナに能力開発を受けたという。軽く流されちゃったからそんな重大な感じしなかったけど、結構大事な話な気がする。悪意のないグランギニョルにゆりの研究協力を要請したことも考えるとゲヘナの動向は今後も気になるところ。
 でも、なによりも今回はゆりがあまりにも突然死んじゃったのが衝撃すぎた、せっかくみんなと同じように過ごせるってときに、、、、。ショックです、、、、。







とても良い

 公式から過激な表現に注意してくださいといった趣旨の警告がなされていた。グロいとかではなく容赦ないなというのが率直な感想だった。さすがにイレイナも堪えた様子。結局エステルはセレナを殺してしまったけど、それで解決だったのだろうか。あの精神状態じゃ、あの場で殺すしか選択肢はなかったのかもしれないけど。
 セレナは家庭環境がひどく精神が異常になってしまうのはしかたのにこと(殺人を許容することはできないが)。エステルは親友だと思ってたセレナは自分の手で殺してしまった苦しみから解放されるのに加え、親友を善良な存在にしたいという思いで過去へ戻ったのに、実は元からセレナが殺人狂だったことにひどく絶望していた。イレイナは、なにも知らない人から見れば誰もが呆然としてしまうような場面に遭遇してしまった。誰も咎めることができず、これまで以上にすごくモヤモヤする話だった。なんとも言えない気持ちになった。自分が彼女らの立場だったらどうするだろう。そしてどうするのが正解だろう。なかなか堪えが出せないのも、このもどかしさの原因かもしれない。これからイレイナはどうするんだろう。簡単に首を突っ込むのをやめるんだろうか。



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